年に3回実施される英検。学生の方は多くの場合、定期考査と時期がかぶるため、勉強時間を確保するのが大きな課題となることが少なくありません。それでも、やはり学生の間は特に入試において特定の級以上を持っていると、入試の点数に加点してもらえたり、英語の試験が免除になったりと何かとお得感のあるもの。社会人になると、英検、というよりもどちらかというとTOEICやTOEFLを受験する傾向が強くなるようですね。仕事で活用する、となるとこちらの方が便利である、ということだと思います。なので、1つ言えることとしては、「英検は学生時代の英語学習の集大成」になり得る、ということです。
9月というと教育実習シーズンですね。かくいう私自身も、高校と小学校の教育実習と介護実習を経験していますが、振り返ってみると懐かしく感じると同時に、肉体的にも精神的にもとってもハードだったこと、あの時は若かったから乗り切れたんだなと思ったりもします。(*´ω`*)今回は実体験も元に、教育実習にあたって個人的に準備しておいた方が良かったもの、心構え等をまとめていきたいと思います。
テストが返却され、思っていたよりも点数が低くてがっかり…。
かく言う私も、そのような経験をしたものの一人ですが、「テストで悪い点を取った時」の話題になると、思い出すある出来事があります。当時の私にとっては、テストに対して違った角度で考えるきっかけとなったインパクトのある出来事でした。
テストの時期になると、そんな疑問をぶつけられたことが1度ならずあるのではないでしょうか。問題はスマートな返し方です。将来のため。立派な大人になるため。いかにももっともらしく聞こえるお手本とも言える答えはすぐに思い浮かびますが、こうした抽象的な表現をもっと具体的に表現するとどういった言葉になるのでしょうか。
今回は、特定の家庭教師派遣会社やオンライン家庭教師会社を比較したり推奨したりということではなく、家庭教師として、個人的に対面及びオンラインの両方を経験した観点から、オンライン教師のメリット、また気づきにくいデメリットについて「生の声」をお届けしようと思います。
小学校最後の最大行事、卒業式も終わり、春休みに入る新中学1年生。春休みくらいゆっくりしたいところではありますが、子ども本人以上に何をさせるべきなのか、不安や焦りを感じている親も少なくないはず。それで、今回は受験勉強ほどハードではないものの、これをやっておくと入学後焦らずに済むのではないか、と感じた事柄についてまとめていきます。
事前の聞き取りで、ご家庭から「こんな先生を派遣してほしい」というような要望をいただくことがあります。そして、実際にご家庭に伺うことが決まった時に、ご家庭から○○な要望をいただいているので、それを踏まえた上でよろしくお願いします、と先生に伝えられることがあります。そして、このご家庭からの要望に変化が生じてきたように思うのです。
春の時期、何か新しいアルバイトを始めようとされている方にとって、特に学生の方にとっては「家庭教師」というのは、いわば身近な選択肢の一つかもしれません。仕事の内容としてはあまり変わらないのですが、塾という「教室」で子どもに教えるのと、家庭教師という自分とは異なる「家庭」の中で教えるのとでは、感覚的に微妙な違いがあるな、と思い、今回はそんなことを書いていこうかなと思います。
直訳すると、「私はあなたのことを誇りに思うよ。」です。この言葉を使うシチュエーションとしては、相手が何かを成し遂げた時、周りの人に良いことをした時、とにかく相手に対して感謝を伝えたい時、などです。英語では日常的によく使う褒め言葉ですが、日本語にすると、どこか違和感のようなぎこちなさを感じてしまうのは私だけでしょうか?(´・ω・)
長文読解における基本として、「まずは単語力をつけること」というのはよく言われることです。文法が多少分からなくても、単語さえ何とかなれば、内容がとれる、ということです。しかし、ここで問題となってくるのは、「では、その単語力をどのようにして身につけるのか」ということです。