テストで悪い点を取った時にできること

テストで悪い点を取った時にできること

テストが返却され、思っていたよりも点数が低くてがっかり…。(ノД`)・゜・。

誰しも1度は経験する、学生時代の苦い思い出ではないでしょうか。リアル学生であれば、落ち込むことに加えて、親に何て説明しよう、という悩みまで付いてきてしまったりします。

かく言う私も、そのような経験をしたものの一人ですが、「テストで悪い点を取った時」の話題になると、思い出すある出来事があります。当時の私にとっては、テストに対して違った角度で考えるきっかけとなったインパクトのある出来事でした。

今回はそんなお話です。(^^♪

小学校3年生の時のこと

さかのぼること○○年前。アメリカンスクールに通っていた頃お話です。

もう何のテストだったのか、どれくらい悪い結果だったのかは全く記憶にないのですが、どうしようもないくらい悪い結果だった、ということだけは覚えています。

順番にテストが返されている中、私は、テストの中身を詳しく見る気持ちにもなれず、そのテスト用紙をもうこれ以上折れない!というくらい小さく小さく折りたたみ始めました。(;^_^A

ほとんど無意識のうちに。誰しもが1度は経験していることではないでしょうか?

少なくとも点数の部分だけを折りたたむ、というのはよくあること、ですがあまりにも結果が悪すぎて、とりあえずたたんでしまうという…。

ところが、そんな中、事件が起こったのです。

「何クシャクシャにしとんねん!」みたいな感じで先生にめちゃくちゃ怒られた

(笑)

実際には、”Don’t crumple it!!” と言われたように思いますが…。雰囲気的には「何クシャクシャに丸めとんねん!」みたいな感じでした。

最初は自分に言われていることにも気づかず、先生がいきなり大きな声を出されたので、ただただびっくりしたのを覚えています。教室も一瞬ににして静まり返りました。

「採点した人の気持ちを考えなさい」と言われた

先生は、みんなのテストを採点するために、どれだけ自分の時間を使ったか、どれだけ労力がかかったかを、説明し始めました。

テスト結果が悪いからといって、クシャクシャに丸めてしまうのは、自分のことしか考えていない、ということです。

採点だけでなく、テストを準備するのにも時間がかかります。相手のことを思いやっていたら、その労力のかかったものをクシャクシャに丸めるようなことはしない、ということなのです。

それまでそんな視点で考えることがなかったので、小3にして新たな発見、と言った感じでした。

実はテスト対策でも役立つ相手の視点に立って考えるということ

「相手の立場に立って考える。」

一見すると道徳の授業のような、社会生活を営んでいく上で役立つこと、といったイメージを持ちますが、案外テスト対策にも通じるところがあるのではないかと思います。

テストを作る側の視点に立って、テストで出題されることを予想することができます。

自分が大事だと思うところ、ではなく、先生が大事なところだと思うところはどこか、強調していたところはどこか、考える、ということです。

普段のコミュニケーションにしても、授業を受けるにしても、与えられるものをただ受けるだけ、という受け身の姿勢ではなく、より積極的な姿勢を持つことの大切さを教えてくれているように思います。

テストで悪い点を取ってしまった時、自分が嫌になったり、落ち込んだり、その悪い点数にばかり注意が集中しがちですが、一歩立ち止まって、先生がそこにかけた労力について考えてみるのはいかがでしょうか。(^^♪ 感謝の気持ちや積極的な感情が沸き起こってくるかもしれません。

純粋なる問題に対する知識不足だけではなく、テスト対策の仕方、勉強のアプローチの仕方を少し変えることができるかもしれません。