発売されたばかりのピクミン3デラックスを1日50円で遊べた話
ニンテンドースイッチのソフトとして、2020年10月30日に発売されたソフト、「ピクミン3 デラックス」のお話です。(∩´∀`)∩
「1日50円」というのは、ソフトを手に入れるためにかかった費用を、遊んだ日数で換算したときの「1日あたりにかかった費用」ということです。
ピクミン、と聞くと何だかお久しぶりというか懐かしいと思うのは私だけでしょうか。(*´ω`*)
実はこれまでピクミンシリーズを私は遊んだことはありませんし、故に詳しくもありません。
ただ、ピクミンというと、私にとっては、
ピクミン=ピクミンの歌!
なのです。(*´ω`) (笑)
それだけ流行っていたのだなぁと感じさせられます。
「愛の歌」と「種の歌」というのがあるようですね。最初のフレーズしか思い出せなかったのですが、どちらも聞き覚えがあり、そして改めて聴いてみると、
ピクミン、あなたは何て健気なの!
と感じる、ちょっぴり切ない曲です。
と。ここで本題です。
1日50円で遊んだ方法
まずは、ソフトの入手です。中古やネットの入手ということではなく、大手家電量販店で、新品のものを発売直後に買いに行きました。
入手ルートはいたって一般的です。
ただ、購入金額ですが、ぴったり5000円で購入しました。
発売されたばかりですし、希望小売価格は5980円+税。とあり、税込みだと6578円。
うん。お得感。(∩´∀`)∩
どのようにしてかというと、その家電量販店の公式アプリで発行されているクーポンの使用、そして、残った端数をポイントで支払ったからです。よくあることではありますが、この時に「チリツモ」の大きさを実感。 (笑)
それでも、1日50円換算になるには、100日、つまり3か月以上もかかってしまいます。
どういうことなのか。
高くで売れた
(笑) そうなのです。遊んで売る、常套手段です。
ですが、思った以上に高く売れたのです。
実をいうと、しばらく売る気なんてさらさらなかったのですが。
購入後2週間、エンディングを迎え、突如冒険は幕を閉じることとなったのです。(´・ω・`)
終わってしまった。
それはあまりにも突然でした。サイドストーリーなど、番外編的な要素もありますが、他のゲームなどである、いわゆる「仮エンディング」「真のエンディング」というものはなく、さらにやりこめる要素、というと「無犠牲」などの縛りを作ったクリア、ということになります。
よし! 売りに行こう!
そう決意した瞬間でした。再び大手家電量販店へ。 (笑)
発売後2週間、ということもあり、買取価格は、4300円。
フリマアプリに出すということも考えましたが、送料や手数料、いつ売れるか、、、さらには出品の手間、発送の手間、などの確実性を考えた時に、4300円は十分満足なお値段と判断し、4300円の買取に同意。(^^ゞ
ということは。です。
購入価格5000円―買取価格4300円
=700円!!
何と700円でピクミンが遊べたことになります。
今まで、中古でいかに安く手に入れるかを考え、古本屋やリサイクルショップなどで、発売されたばかりのものを売りにくる人の心境がよく分かりませんでしたが、ちょっと分かったような気がします。(;^_^A
2週間、700円で遊べました。
つまり、1日なんと50円!
(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩
しかも面白かった
ボリュームが思っていたよりも少なかった、というのはありますが、だからといって不満があるわけではなく、ある意味、複雑な要素はあまりなく、攻略本がなければ全く分からない、ということもない。
ちょうど良いとはこのことでは。
そんな感じです。
何よりもピクミンたちがかわいい。そして、映像のキレイさにとても驚きました。川の涼しげな感じとかがかなりリアルです。
ただ、ピクミンがかなりかわいいので、ピクミンが減ってしまうとかなりショックですし、自然界の厳しさ、あぁ、これが食物連鎖というやつか。というのを痛感させられます。(;´Д`) 切ない。。。ピクミンに愛着がわいてしまう人には向いていないかも、と思ってしまいました。
育成系のゲームが好きな方には、切ない。という感じですが、アクション系が好きな方には良いかもしれません(^^♪
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