ウィルキンソンドライセブンレモンライムのカロリーと飲み比べ
こんにちは。夫婦工房にょんのおっと~です。
今回はレモンチューハイ、レモンサワーの飲み比べをしています。
基本レモンが入っているお酒で350㎖の缶が対象です。
今回はウィルキンソンさんの商品を紹介します。
一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
その日の体調などによっても美味しさの誤差も出ると思います。ご了承ください。
購入は自己責任でお願いします。
アサヒ ウィルキンソン ドライセブン ドライレモンライム
今回はアサヒさんのウィルキンソン、ドライセブンシリーズのドライレモンライムです。
以前はレモンジンジャーを取り上げました。
今回はライムです。
レモンジンジャーは香料でジンジャー感を出していました。
今回はどうでしょう。
材料
今回は、レモンスピリッツとライムエキスが入っています。
レモンスピリッツとは、どういうお酒なのでしょうか?
スピリッツとは蒸溜酒全般を指す名称です。
広い意味でいうと、ウイスキー、ブランデー、焼酎もスピリッツに入りますが、 中でも四大スピリッツと呼ばれる種類があり、ジン、ウオッカ、ラム、テキーラのことです。
今回のアサヒさんの商品のレモンスピリッツは、アサヒさんのホームページを拝見しますと、 ニッカウヰスキーさん(この会社の母体はアサヒさん)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指すとのことです。
カウヰスキーさんのホームページを見ますと、ウイスキーとブランデーが商品として製造されています。なので恐らく元のお酒はウイスキーかブランデーということになるでしょう。
レモンジンジャーと同じく、今回も糖類、炭酸、酸味料、香料が入っています。
今回のレモンスピリッツは、製造の時に果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒となっているそうです。
糖類については別の記事で取り上げています。
カロリー
カロリーは100㎖で52Kcalです。
350㎖ですので、3.5をかけますと、総カロリーは182Kcalですね。
レモンジンジャーより少し高めです。
ランキングも、97位中48位(2020年12月15日現在)となっております。
中身
色はほぼ透明です。少しだけ濁っています。
レモンジンジャーの方が透明でした。
飲んでみましょう。
飲んだ感想
飲むと最初が甘いですね。後味にも甘味が残ります。
レモン感、ライム感はとても薄いです。ほんのりある感じですね。
果実感の無さはかなり上位です。
炭酸が強く、スッキリはしているように感じますが、ほぼ甘味。
美味しいのは美味しいです。
レモンを求めている方にはあまりおすすめできないです。
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