【美味しいレモン缶チューハイと缶サワーを選ぶ方法】3つのポイント
- 2021.04.06
- おっと~ブログ 夫婦ブログ 缶チューハイ&サワー
- パッケージ, 酒まとめ
こんにちは。夫婦工房にょんのおっと~です。
缶チューハイのパッケージを見るだけで美味しい缶チューハイを見極めることは出来きるのかシリーズこれまで5回に渡って書いてきました。
1回目は高カロリー、2回目は果汁が多いもの、3回目は低カロリー、4回目は商品名にビターやドライ入っているもの、5回目は炭水化物が多いものを取り上げました。
今回は、パッケージのどの部分を見ればいいのか、そのポイントを見ていきたいと思います。
美味しい缶チューハイと缶サワーとは?
そもそも美味しい缶チューハイと缶サワーとはどういったものを言うのでしょうか。
美味しいと思う食べ物また飲み物は、人それぞれです。
また状況や気分によっても違います。
お酒で言うならば、一人でゆっくり飲みたい時や、友達とワイワイしながら飲みたい時、甘いものを飲みたい時や、強めのお酒を飲みたい時、果汁がたっぷり入ったものを飲みたい時、食事と一緒に飲みたい時など様々です。
その時またその場に合ったお酒を飲みたいと思います。
今回は美味しいと思う定義を、その場に合った物としたいと思います。
パッケージを見るだけで完全ではありませんが、ある程度解決できるのではないかと思います。
レモン缶チューハイと缶サワーばかりを飲んできましたので、今回はそれにスポットを当てて考えていきます。
それぞれのポイントを参考にして頂き、今の自分がどんなお酒を飲みたいのか、その場に合ったレモン缶チューハイと缶サワーを選んでもらえたらと思います。
一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
購入は自己責任でお願い致します。
商品名やカロリーだけでは見極められない
パッケージを見てその時その場に合った商品を選ぶ時、甘くないのを飲もうとして、ビターやドライと名の入った商品を選ぶことがあるかもしれません。
しかし意外と甘かったりします。
ビターやドライと商品名に入っているチューハイやサワーについては別の記事で取り上げていますので、そちらをご覧ください。
ビターやドライと商品名が入っているレモン缶チューハイは甘くないのか?
さらに、スッキリと書かれていても意外とスッキリではなかったりする商品もあります。
またスッキリの感じ方も人それぞれです。実際、私とめぇ~ちゃんとではスッキリの感じ方が違います。
なので何もってスッキリと言うのかなかなか定義づけが難しいと感じます。
カロリーだけを見てもその場に合ったチューハイやサワーを選ぶことは難しいと思います。
高カロリーでも低カロリーでも美味しいとレモン缶チューハイや缶サワーはたくさんあります。
その点は別の記事で取り上げていますので、そちらをご覧ください。
まとめますと、商品名やカロリーだけでは、その場に合ったチューハイやサワーを選ぶことはできないでしょう。
ではどんな点を見ればいいでしょうか?
3つのポイントを考えてみました。
ポイント①人口甘味料は入っているか
まずは、人口甘味料が入っているかどうかを見ておきましょう。
これまで飲んだ中で入っていた人口甘味料は、アセスルファムK、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロースが入っていました。
基本的に人口甘味料が入っていると甘いです。ただし例外に甘くないものもあります。
そしてそれなりの人工感があります。
アセスルファムKだけなら甘くないものが中にはありますが、アセスルファムKとスクラロースが入っているとかなり甘いですね。
天然甘味料のステビアも使われていますが、お勧めは甘味を抑えたキリンさんのZEROシチリア産レモンぐらいです。それ以外でステビアが使われている商品は独特な甘みがします。
炭水化物ランキングではどの商品に人口甘味料が入っているか掲載しています。参考にしてみてください。
人口甘味料を見るべきポイント
とことん甘いチューハイを飲みたいなら別ですが、甘くないのを飲みたい時は避けた方がいいと思います。
またレモン感が欲しい時も避けた方がいいと思いますね。
もちろん人口甘味料が気になる方、人工的なチューハイやサワーを飲みたくない方は避けた方がいいでしょう。
人口甘味料が入っていると、炭水化物が少ないということになります。
炭水化物が気になる方は、人口甘味料が入っている商品がいいかもしれません。
ポイント②炭水化物の量を見る
原材料名で糖類が入っており、炭水化物の量が多いと比較的甘い商品が多いです。
中には甘くないものもあります。
炭水化物について扱った記事は下のリンクからご覧ください。
炭水化物の量が少なく、原材料名の中に糖類かもしくは甘味料不使用の商品は比較的甘くないと思います。
炭水化物を見るべきポイント
ランキングを見てもらって食事と一緒に飲みたい時や、甘いものや甘くないのを飲みたい時の目安にしてもらえたらいいと思います。
ポイント③果汁量と原材料名を見る
レモン缶チューハイや缶サワーを飲むとき、レモン感が欲しいと思いますね。
逆に食事と共に飲みたい時は、レモン感よりもバランスが取れたチューハイやサワーが飲みたいかもしれません。
それでも時によって、食事と共にレモンがかなり効いたチューハイやサワーを飲みたいと思う方もおられると思います。
果汁量もランキングにしてありますので良ければ参考にしてください。
果汁ランキングを見ると果汁5%以上入っている商品は、全体の約4分の1ぐらいです。
数が少ないですね。
果汁が10%以上になるとレモン感が強いと思いますね。
注意しておきたい点ですが、果汁が少なくても、原材料名にレモンスピリッツ、レモンペースト、レモンピールエキス、レモンシロップなどを使用してレモン感を出している商品もあります。これらの原材料がレモン果汁に含まれているかどうかは分かりませんので、果汁量だけでは判断しないようにしましょう。
果汁量や原材料名を見るべきポイント
レモン感が欲しい時は果汁量を見た方がいいと思います。
また逆にレモン感があまりいらない時も見た方がいいと思いますね。
しかし、レモンスピリッツ、レモンペースト、レモンピールエキス、レモンシロップなどを使用してレモン感を出している商品もありますのでご注意ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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