【超低カロリー】ウォーターサワーレモンのカロリーと飲み比べ

こんにちは。夫婦工房にょんのおっと～です。

これま１３０種類以上のレモンチューハイとサワーを飲んできました。
引き続き飲み比べをしていきます。
基本レモンが入っているお酒で３５０㎖の缶が対象です。
たまに４００㎖もあります。
過去には３４０㎖３３０㎖の商品もありました。
今回はサッポロさんの新商品となります。

レモン感や甘さ、カロリーなど調べていきます。
一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
その日の体調などによっても美味しさの誤差も出ると思います。ご了承ください。
購入は自己責任でお願いします。

ウォーターサワーレモンを飲み比べた内容と評価

どんな方におすすめ？

食事と共に飲みたい方
炭酸水の中にお酒が欲しい方
甘くないのが飲みたい方

そんな方にお勧めの ウォーターサワーレモン です。

サッポロ ウォーターサワー レモンの紹介

今回、ご紹介するのはサッポロさんのウォーターサワー、レモンです。
酒なのにウォーターと言っていいのかと思いますね。

無糖なので、甘くない缶チューハイです。

これまで飲んだ無糖レモンチューハイは以下の通りです。
アサヒ ウィルキンソンハードナイン 無糖レモン
サッポロ チューハイ99.99クリアグリーンレモン無糖
キリン 氷結無糖レモン４％
キリン 氷結無糖レモン７％
どれもアルコール感が強かった印象です。

今回のウォーターサワーレモンはパッケージに炭酸水テイストとあります。
飲むと分かりますが、炭酸水のレモンを飲んでいるかのようです。
アルコール度数も３％と低アルコール飲料となっており、あまりアルコールを感じません。

サッポロさんの公式商品紹介ページには、ウォーターサワーがどのようにして生まれたかが書かれていました。
アメリカでブームの次世代アルコール飲料のハードセルツァーからヒントを得たようです。

コカ・コーラさんのノメルズもアメリカで人気のハードレモネードからヒントを得て作られていました。
ハードセルツァーもハードレモネードのどちらもアメリカの若者に人気のようです。

原材料は？

原材料は、レモン果汁、ウオッカ（国内製造）、炭酸、香料、酸味料、乳酸Ca、酸化防止剤です。

乳酸Ca（カルシウム）が入った缶チューハイは初めてですね。
生活協同組合コープさんによると、植物からとった糖に乳酸菌を加え発酵させたものとありました。
糖は甜菜などから取られるようです。
なので乳酸ですが、乳は入っていません。

用途としてはどのように用いられるのでしょうか？
検索して多かったのは、調味料として、また栄養強化として使われることが一般的だそうです。

新たな分野の缶チューハイですので、知らない調味料が入っているのはおもしろいですね。

カロリーを調べる

カロリーは、100㎖あたり１９Kcalです。

単純計算によるものですが、350㎖ですので、３.５をかけますと、総カロリーは６６.５Kcalです。

カロリーランキングでは、１３４位中１３４位(2021年9月3日現在)となり、私が調べた中では、一番低カロリーなレモン缶チューハイとなりました。

長く居座っていたアサヒさんのSlat(すらっと)のレモンスカッシュサワーサワー(７０Kcal)抜きました。

これはいずれレモン缶チューハイの一番高カロリーである、コカ・コーラさんの檸檬堂鬼レモン(２８０Kcal)を抜く商品も出てくるかもしれません。

ちなみに今回のウォーターサワーレモンを４本飲んだとしても鬼レモンの１本分のカロリーには到達しません。
ここまでのカロリーの差があります。
差があり過ぎてびっくりです。

レモンチューハイレモンサワーの総カロリーのランキング(時々更新)

コップに注いだ時

中身は無色透明です。
見た目では炭酸水です。間違って子どもが飲みそうですね。
気をつけましょう。

ウォーターサワーレモンを飲んだレビュー

飲むと、まさに炭酸水です。
レモン感は薄めです。
スッキリしています。
氷結の無糖レモンとはまた違う感じです。
氷結の無糖レモンは、アルコールをしっかり感じれますが、ウォーターサワーはアルコール感があまりありません。

炭酸水みたいですので、水っぽい缶チューハイです。
でも、私は甘い缶チューハイが苦手ですので、個人的には好きですね。

食事用の缶チューハイだと思います。
甘くないのを好みの方はそのまま飲んでも楽しめると思います。
これまで無糖レモンチューハイを飲んできましたが、アルコール度数もカロリーも低いので、また違った無糖レモンチューハイですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。