ノメルズビターサワーのカロリーと飲み比べ

こんにちは。夫婦工房にょんのおっと～です。

これま１２０種類以上のレモンチューハイとサワーを飲んできました。
引き続き飲み比べをしていきます。
基本レモンが入っているお酒で３５０㎖の缶が対象です。
たまに４００㎖もあります。
過去には３４０㎖の商品もありました。
今回はコカ・コーラさんの新商品となります。

レモン感や甘さ、カロリーなど調べていきます。
一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
その日の体調などによっても美味しさの誤差も出ると思います。ご了承ください。
購入は自己責任でお願いします。

ノメルズビターサワーを飲み比べた内容と評価

どんな方におすすめ？

苦味があるのを飲みたい方
レモン感が欲しい方
炭酸弱めがいい方
食事と共にとというよりは、落ち着いて、テレビやYouTubeを見ながらゆっくり飲みたい方

そんな方にお勧めのノメルズビターサワーです。

コカ・コーラ ノメルズ ハードレモネード ビターサワーの紹介

今回は、コカ・コーラさんの新商品、ノメルズハードレモネードのビターサワーの紹介です。
パッケージには、ほろにがレモネードと書かれています。

商品名にはハードレモネードとあります。
文字通りの意味でとらえてしまうと、普段のレモネードより強いとか鋭いという意味でとらえてしまうかもしれません。
ハードレモネードとはそういう意味ではないそうです。
コカ・コーラさんによると、ハードレモネードとは、アメリカで人気のレモネードにお酒を入れた飲み物の名前です。

ノメルズハードレモネードは３種類ありますが、今回のビターサワーは、他のノメルズと比べてアルコール度数が７％と高くなっています。

パッケージの裏の下には、ノメルズビターサワーの味のイメージが書かれています。
ブレンダーレモネードと炭酸とジュニパーベリーエキスとトニックフレーバーを足した味のイメージとのことです。

トニックウォーターが苦みと爽やかさがあるソーダ水のことですので、やはり今回のビターサワーは苦みがあるサワーになっていることが分かります。

原材料は？

原材料は、レモン（輸入）、スピリッツ、食塩、ジュニパーベリーエキス、果糖ぶどう糖液糖、炭酸、香料、酸味料、酸化防止剤（ビタミンC）です。

果汁が一番多く入っています。
そして苦味料は入っていませんね。
香料で苦味を出しているの可能性があります。

原材料名だけではどのように苦味を出しているかは分かりませんね。

甘味は果糖ぶどう糖液糖です。
果糖ぶどう糖液糖は、原料は砂糖ではなく、でん粉です。
でん粉を酵素でぶどう糖に分解します。
さらにそのぶどう糖の一部を、酵素によって果糖にかえたものです。
液糖とありますので、液状のものとなります。
甘味は、砂糖にとあまり変わらないと言われています。
ちなみに果糖ぶどう糖液糖は、ぶどう糖より果糖が多いもので、ぶどう糖果糖液糖は、果糖よりぶどう糖が多いものを言います。
甘いのは果糖ぶどう糖液糖です。

ジュニパーベリーとはなんのことでしょうか？
スパイスの一種でジンの香りづけにも使用されています。
エスビーさんからは、スパイスとして商品化されており、肉料理の臭み消しやドレッシングの風味付けにも使用できるとのことです。

初めて聞きましたが、意外と身近なところにあったんですね。

カロリーを調べる

カロリーは、100㎖あたり６１Kcalです。
単純計算によるものですが、350㎖ですので、３.５をかけますと、総カロリーは２１３Kcalです。

２００Kcalを超えると高カロリーのイメージがありますね。

カロリーランキングでは、１３１位中１２位(2021年7月8日現在)となっています。
かなり上位ですね。

レモンチューハイレモンサワーの総カロリーのランキング(時々更新)

コップに注いだ時

コップに注ぐとレモン色が見られます。
他のノメルズと比べるとレモン色は薄めとなっています。

ノメルズオリジナルを飲んだレビュー

飲むと、甘さは控えめだと思います。
炭酸は弱めです。

最初に一瞬甘味がきて苦味が来ます。
苦味はちょっと人工的に感じます。

レモン感もありますね。果汁が８％入っているだけあります。

苦味が思ったよりあるので食事向きではないと思います。
大丈夫な方もいるとは思いますが、個人的にはそのまま飲むことをお勧めします。

最後までご覧いただきありがとうございました。