今回ご紹介するのは、本搾りチューハイ、レモン、グレープフルーツ、オレンジ、ピンクグレープフルーツです。果汁量も多く、他の缶チューハイと比べても多い方となっています。
特にオレンジは、45%とほぼ半分が果汁です。本搾りの特徴は、果汁が多いこととの他に、人工甘味料や香料、酸味料が入っておらず無添加です。さらに砂糖や果糖ぶどう糖液糖といった糖類も入っていません。人工甘味料が気になる方にはお勧めですね。糖類も入っていないので、炭水化物の量が少ないのも特徴です。オレンジに関しては、果汁も多いので炭水化物もやや多めになっています。
今回は、キリンさんの本搾りオレンジです。果汁が45%入っております。レモン缶チューハイで一番多い果汁量は、サッポロさんのキレートレモンサワーで20%でした。倍以上の果汁が入っていることになります。かなり多いですね。果汁はどれだけ入ってても嬉しいですが、ほぼ半分が果汁です。
今回は、キリンさんの氷結ZEROシリーズのグレープフルーツです。パッケージには、ホワイトグレープフルーツが描かれています。氷結のグレープフルーツには、ピンクグレープフルーツも描かれていましたが、今回はないですね。果汁は恐らく、ホワイトグレープフルーツしか入っていないと思います。果汁量とアルコール度数は、氷結のグレープフルーツと変わりがないですね。ちなみに、氷結ZEROのシチリア産レモンも、果汁量とアルコール度数は変わらないです。4.2%には大きな意味があるのではないかと思います。
今回はキリンさんの氷結シリーズ、グレープフルーツです。パッケージには、ホワイトグレープフルーツとルビーグレープフルーツの2種類が描かれています。なので2種類のグループフルーツが入っているのでしょう。キリンさんのホームページによりますと、みずみずしくスッキリした爽やかなグレープフルーツチューハイとなっているようです。
今回は、キリンの本絞りシリーズ、ピンクグレープフルーツです。果汁は29%と本搾りグレープフルーツより1%高くなっています。パッケージの側面にはフルーティな味わいが楽しめるチューハイと書かれてありました。果汁量から見ても分かりますが、果実感がすごいと思います。
今回は、キリンの本絞りシリーズ、グレープフルーツです。果汁が28%入っています。レモン缶チューハイの一番多い果汁量は、サッポロのキレートレモンサワーで、20%でした。これと比べるとさらに多くの果汁が入っていることが分かります。さらに本絞りは、香料、酸味料、糖類が入っておらず、人工甘味料も入っておりません。後で見ますが、原材料では糖類は入っていないですが、栄養成分表には、100㎖当たり1.9g糖類が入っています。グレープフルーツから出る糖類だと思われます。
今回はキリンさんの本搾りチューハイレモンのカロリーを調べ、飲み比べをしていきます。果汁12%が入っています。どれほど酸味があるのか楽しみです。
今回はキリンの氷結シリーズ期間限定商品、冬の柑橘スパークリングです。たんかんとレモンが入ったチューハイです。たんかんとは、ポンカンとネーブルオレンジの自然交雑でできたタンゴールドの一種であると言われているそうです。なので品証改良ではなく、自然にできた果物なんですね。キリンのホームページには、たんかんは冬が旬であることが書かれていました。パッケージからもたんかんのみずみずしさが表されています。
今回は、キリンさんの旅する氷結シリーズ、マンマレモンチーノのカロリーを調べ、飲み比べをしていきます。パッケージには、シチリアのお酒を氷結流にアレンジされたことが書かれていました。はちみつレモンのようなお酒もパッケージに書かれてあります。
今回は、キリンさんの氷結ストロングシリーズ、シトラスドライのカロリーを調べ、飲み比べをしていきます。材料にレモンが入っていて、タイトルにレモンが入っていない商品は初めてですね。ストロングシリーズを見ますと、シチリア産レモン、塩レモン、すっぱうまレモンはアルコール度数が9%です。今回のアルコール度数は7%ですね。ちなみにサワーレモンも7%です。