本搾りチューハイピンクグレープフルーツのカロリーと飲み比べ

こんにちは。夫婦工房にょんのおっと～です。
これまで100缶以上のレモン缶チューハイを飲んできました。
そろそろ違う果実が飲みたいと思い、グレープフルーツのチューハイを飲んでいきたいと思います。
前回は前から飲みたかったキリンさんの本絞りのグレープフルーツの記事を書きました。
今回は本搾りのピンクグレープフルーツです。
どれぐらい果実感があるのか比べていきたいと思います。

一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
その日の体調などによっても美味しさの誤差も出ると思います。ご了承ください。
購入は自己責任でお願いします。

本搾りピンクグレープフルーツを飲み比べた評価

どんな方におすすめ？

果実感が欲しい方
甘くないのが飲みたい方
人工甘味料が気になる方
くつろぎながら飲みたい方

そんな方にお勧めの本搾りピンクグレープフルーツです。

キリン 本搾りチューハイ ピンクグレープフルーツの紹介

今回は、キリンさんの本絞りシリーズ、ピンクグレープフルーツです。
果汁は２９％と本搾りグレープフルーツより１％高くなっています。

本搾りのグレープフルーツは、果汁が多く見えますが、とてもバランスがいいチューハイでした。
それで今回のピンクグレープフルーツは、グレープフルーツと比べて果汁が１％上がっていますが、大きな意味があるように感じます。
さらに「なぜ３０％ではないのか」とも疑問が湧きますね。

なぜ３０％ではないのか、そしてグレープフルーツより１％高いのはなぜか、このように考えますと２９％というこの果汁量は、たくさん試行錯誤して発売されたチューハイだと感じました。

パッケージの側面にはフルーティな味わいが楽しめるチューハイと書かれてありました。
果汁量から見ても分かりますが、果実感がすごいと思います。

原材料は？

原材料は、グレープフルーツ、ウオッカ、、炭酸です。
原材料名には、ピンクグレープフルーツとの記載はないですね。

グレープフルーツとピンクグレープフルーツの違いを調べましたが、大きく違うのは、色の違いのようです。
ピンクグレープフルーツの赤い色は、カロテノイド色素によるものだそうです。

味の違いもピンクグレープフルーツの方が甘いようですね。

本絞りピンクグレープフルーツは、香料、酸味料、糖類、人工甘味料などの添加物は入っておりません。
人工甘味料を気にしておられる方は、安心して飲めますね。

カロリーを調べる

カロリーは、100㎖当たり４０Kcalです。
３５０㎖ですので、３.５をかけますと、１４０Kcalになります。
カロリーも低い方だと思います。
糖類は入っていませんが、栄養成分表には、100㎖当たり２.０gとの記載がありますね。
恐らくグレープフルーツによる糖でしょう。

本絞りのグレープフルーツと比べると糖類は100㎖当たり０.１g多くなっています。
それほど変わりはないですね。

コップに注いだ時

コップに注ぐと、きれいなピンクグレープフルーツの色をしています。
色合いもいいですね。おしゃれな料理の横に置くといい感じになりそうです。

飲んだ感想

飲むと、グレープフルーツの果実がしっかり味わえます。
酸味と苦味もありますね。
本絞りのグループフルーツと比べると、ピンクグレープフルーツ方が酸味や苦味が強く感じます。
甘くなく、美味しいですね。
酸味と苦味が強いので、食事には合わないと感じました。
くつろぎながら飲むようなチューハイだと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。