瀬戸田レモンチューハイの飲み比べ

瀬戸田レモンチューハイの飲み比べ

こんにちは。夫婦工房にょんのおっと~です。

これま130種類以上のレモンチューハイとサワーを飲んできました。
引き続き飲み比べをしていきます。
基本レモンが入っているお酒で350㎖の缶が対象です。
たまに400㎖もあります。
過去には340㎖330㎖の商品もありました。
今回は宝積飲料さんの商品となります。

レモン感や甘さなど調べていきます。
一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
その日の体調などによっても美味しさの誤差も出ると思います。ご了承ください。
購入は自己責任でお願いします。

瀬戸田レモンチューハイを飲み比べた内容と評価

アルコール度数6%
レモン果汁6%
人工甘味料の有無無(無糖)
お勧め度(5段階評価)
食事向きか?微妙
そのまま飲んでも美味しいか?
レモン感はあるか?あり
甘さ(5段階評価)
カロリー表示なし
カロリーランキング評価表示なしのため
ランク外

どんな方におすすめ?

レモン感強めを飲みたい方
食事と共にとというよりは、落ち着いて、テレビやYouTubeを見ながらゆっくり飲みたい

そんな方にお勧めの瀬戸田レモンチューハイです。

宝積飲料 瀬戸田レモンチューハイの紹介

宝積飲料瀬戸田レモンチューハイのパッケージ

今回ご紹介するのは、宝積(ほうしゃく)飲料さんの瀬戸田レモンチューハイです。

瀬戸田とは、広島県にある、町の名前です。

パッケージの側面には瀬戸田町の説明が書かれていました。

宝積飲料瀬戸田レモンチューハイの側面パッケージ

しまなみ海道のほぼ中央にある二つの島からなる町だということが分かりますね。

今回の瀬戸田レモンチューハイのレモンは、この瀬戸田町で作られています。

レモン全て瀬戸田町のレモンです。
他の国産や輸入などのレモンはブレンドしていません。

JR西日本さんのホームページ、せとうちパレットプロジェクトの中にこの瀬戸田レモンチューハイの商品紹介がされていました。

宝積飲料さん、JR西日本さん、ジェイアールサービスネット岡山さんが生産されていることが書かれています。

せとうちパレットプロジェクトの関連サイトとして、ふるさとおこしプロジェクトがあり、そこにも瀬戸田レモンチューハイの商品紹介がされています。

そこには、清涼飲料は低アルコール飲料の製造と販売をされているアシートブリューさんと、JR西日本さん、ジェイアールサービスネット岡山さんが関わっていることが書かれています。

4つ会社が関わっているように見えますが、宝積飲料さんは、清涼飲料の製造、販売をされている会社です。
宝積飲料さんのホームページを見る限りでは、アルコール飲料を作ってない感じなのですが、商品のパッケージには、宝積飲料さんが販売されていることになってますね。

結局どこで作っているのか、詳しくは分かりませんでした。

販売している場所も限定のようです。
ちなみに私は関西で買いました。

原材料は?

宝積飲料瀬戸田レモンチューハイの原材料名

原材料は、レモン果汁、ウオッカ(国内製造)、糖類、酸味料、炭酸、香料です。

糖類については別の記事で取り上げていますのでそちらをご覧ください。

原材料名の糖類には何が含まれるのだろうか?

原材料では、特に変わったものは入っていないです。
レモン果汁が6%ですので、レモン果汁が一番上に来ていますね。

カロリーを調べる

残念ながら、今回の瀬戸田レモンチューハイは栄養成分表がないです。

どこにも書かれていませんでした。

最初は驚きで、何度もパッケージを見返しましたが、こんな事ってあるんですね。

ネットでも検索しましたが、どこにも書かれていません。

もし分かるなら教えてほしいです。

カロリーや炭水化物ランキングではランク外にしておきます。

レモンチューハイレモンサワーの総カロリーのランキング(時々更新)

コップに注いだ時

宝積飲料瀬戸田レモンチューハイの中身

コップに注ぐと、しっかりレモン色が見られます。
果汁が多く入っている証拠ですね。

瀬戸田レモンチューハイの飲んだレビュー

飲むとレモンの苦味があり、かなりレモンです。

甘さは控えめだと思います。

食事でも合うかもしれないですが、レモン感が強いのでそのまま飲んだ方が楽しめると思います。

食事と共に飲むとレモンでかき消されてしまうかもしれません。

レモン好きな方には満足できるチューハイとなっていると思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。