ペットポトルオレンジティー2種を飲み比べ美味しいのはどっち?

ペットポトルオレンジティー2種を飲み比べ美味しいのはどっち?

こんにちは。夫婦工房にょんのおっと~です。

これまで、無糖紅茶、ミルクティー、レモンティー、フルーツティーと飲み比べてきました。
今回は、伊藤園さんの生オレンジティーとコカ・コーラさんの紅茶花伝オレンジティーを飲み比べていきます。

一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
その日の体調などによっても美味しさの誤差も出ると思います。ご了承ください。
購入は自己責任でお願いします。

オレンジティー2種を調べた内容と評価

商品名生オレンジティー
紅茶花伝
オレンジティー
100㎖当たりカロリー18Kcal27Kcal
総カロリー90Kcal118.8Kcal
茶葉表示なし手摘みセイロン茶葉100%
内容量500㎖440㎖
果汁1%9%
果物の種類オレンジ、レモンオレンジ、りんご
甘さめぇ~ちゃんによると控えめ
おっと~によると控えめ
めぇ~ちゃんによると甘い
おっと~によると甘い
フルーツ感薄い紅茶とのバランスがいい
特徴すっきり
比べると水っぽく感じる
はちみつの良い甘さ
バランスがいい

生オレンジティーと紅茶花伝オレンジティーの紹介

生オレンジティーと紅茶花伝オレンジティーのパッケージ

今回は、伊藤園さんの生オレンジティーとコカ・コーラさんの紅茶花伝オレンジティーをご紹介します。

まず、伊藤園さんの生オレンジティーです。
パッケージには、添加物不使用と書かれており、香料、酸味料、人口甘味料は入っていません。
無糖ではないので糖類は入っています。
果汁は1%です。
画像にはないですが、生オレンジ抽出製法で作っていることが書かれています。
パッケージをよく見ますと、ペットボトル上の部分の形が伊藤園さんのお~いお茶の上の部分と似ています。
凸凹にすることによって光を反射し、飲み物の劣化を防ぐとのことです。

伊藤園さんの生オレンジティーの公式ホームページには、この生オレンジ抽出製法は特許を取っており、紅茶にオレンジの風味を移した後、砂糖と皮ごと絞ったオレンジ果汁を入れて作っているとのことです。
どうように作られるのかは、画像や動画によって詳しく載せられています。
また生オレンジティーはホットタイプもあります。
ホットは原材料が違いますのでご注意ください。

続いて、コカ・コーラさんの紅茶花伝オレンジティーです。
パッケージを見ますと、贅沢しぼりと書かれています。
果汁が9%ですので、確かに贅沢ですね。
甘味ははちみつも使用しています。

紅茶花伝の公式ホームページには、紅茶花伝のロイヤルミルクティーと比べて2倍の量の手摘みセイロン茶葉100%を使用しています。その茶葉を低温で抽出しています。
またアレンジレシピも掲載されています。
氷を入れたグラスに、オレンジティーとジンジャーエールを1:1で入れて、軽く混ぜるそうです。
美味しそうですね。

原材料を比べる

生オレンジティーと紅茶花伝オレンジティーの原材料名

生オレンジティーの原材料は、糖類(砂糖(国内製造)、果糖)、オレンジ果汁、紅茶、茶エキス、オレンジ、レモン果皮ペースト、レモンマトール、ビタミンCです。

紅茶花伝オレンジティーの原材料は、果汁(オレンジ、りんご)、果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、紅茶、はちみつ、香料、酸味料、ビタミンCです。

比べるとかなり違いがありますね。
生オレンジティーには、オレンジの他にレモンが、紅茶花伝オレンジティーには、オレンジの他にりんごが入っています。
オレンジティーという商品名ですが、違う果物が入っています。

また生オレンジティーには、レモンマートルが入っています。
レモンマートルとは、調べるとハーブの一種で、オーストラリアのクイーンズランド州に主に栽培されています。
レモンマートルティーという紅茶があるようです。

生オレンジティーは、甘味である糖類が一番最初に来ていますが、紅茶花伝オレンジティーは、果汁が一番多く入っています。

カロリーを比べる

生オレンジティーと紅茶花伝オレンジティーのカロリー

生オレンジティーは、100㎖あたり18Kcalです。
500㎖入りですので、5をかけますと、総カロリーは、90Kcalになります。

紅茶花伝オレンジティーは、100㎖あたり27Kcalです。
440㎖入りですので、4.4をかけますと、総カロリーは、118.8Kcalになります。

内容量は紅茶花伝オレンジティーの方が少なですが、総カロリーは高くなります。
また生オレンジティーには、茶ポリフェノールが18㎎入っています。

中身を比べる

生オレンジティーと紅茶花伝オレンジティーの中身

中身の色合いはかなりの違いが出ました。
オレンジらしさは、生オレンジティーにあります。
一方、紅茶らしさは紅茶花伝オレンジティーにありますね。

飲み比べた感想

生オレンジティーは、スッキリしています。
原材料では、糖類が一番多かったですが、甘さも強くないです。
オレンジ感、紅茶感は薄めですね。
比べてしまうと水っぽく感じます。

紅茶花伝オレンジティーは、はちみつの甘味と共に、紅茶とオレンジのバランスがいいです。
紅茶の渋みもありますね。
はちみつが入っているので甘く感じますが、フルーツティーを飲む地点で甘いものが飲みたい口になっているので甘味はそこまで気にならないです。

すっきりしていて、添加物が入っていない方が良いのであれば、生オレンジティーがお勧めですね。
ある程度甘味もあって、紅茶感オレンジ感を味わいたいなら、紅茶花伝オレンジティーがお勧めです。

ミルクティーやレモンティーなどの紅茶飲料も飲み比べています。
特徴などをまとめました。
是非ご覧ください。

紅茶のペットボトル飲料の美味しさや特徴などまとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

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