オートミールでライスクリスピートリート作ってみた。
こんにちは。夫婦工房にょんのおっと~です。
今回は帰国子女のめぇ~ちゃんが、ライスクリスピートリートとというアメリカのお菓子を食べたいと言い出したので、作ってみました。
本来は、ライスクリスピーで作るのですが、今回はオートミールで作ってみたいと思います。
最後に失敗したときのことも載せておきます。
材料
- オートミール 300g
- マシュマ 110g×3
- バター 100g
- はちみつ(お好みで)
主な調理器具
- フライパン
- 菜箸
- タッパ
- スプーン
- ボール
- 秤(はかり) etc
1.オートミールを乾煎り
まず、オートミールを中火で乾煎りします。
3分ぐらい乾煎りするとオートミールのいい香りがしてきます。
画像では分かりにくいですが、ほんの少しだけ茶色くなります。
ボールに移しておきましょう。
2.バターを溶かす
バターを100g取り出して、フライパンに入れます。
バターの量は適当です。お好みで調整してください。
弱火で溶かします。
バターが溶けました。
マシュマロを入れましょう。
3.マシュマロを溶かす
フライパンにマシュマロをすべて入れます。
マシュマロの量はお好みでも大丈夫ですが、少なすぎるとライスクリスピートリートが出来上がりません。
マシュマロをフライパンに入れて、火を弱火から中火にします。
焦がさないように混ぜましょう。
火か強いと感じたら弱火にしてください。
こんな感じでだんだん溶けてきます。
この時に我が家では、はちみつを入れました。
量はお好みでいいです。
我が家では3周ぐらい入れました。
4.オートミールを入れる
火を止めてから、フライパンにオートミールを再び入れて、混ぜます。
かなり重たくなります。
ご注意ください。
混ぜると上の画像のようになります。
糸を引くような感じになると思います。
5-1.完成 温かいままで食べる
出来立てをそのままで食べると、マシュマロが伸びます。
冷やして食べるのもありです。
5-2.完成 タッパに入れ、冷やして食べる
タッパに入れて平らにしておきますが、今回は軽くバターを塗っておきました。
粗熱を取って冷蔵庫で冷やしましょう。
冷やしたものです。
粗熱を取って冷やしたので、トータル3時間ぐらいです。
カットしてみました。
食べてみましょう。
食べた感想
食べると、甘いですね。
アメリカの甘いお菓子の感じです。
とにかく甘い。美味しいですが、甘いです。
めぇ~ちゃんによりますと、クリスピーなので、サックとした感じがないのが違うところのようです。
本当のライスクリスピートリートは、サクサクしているようです。
味は、ライスクリスピートリートの味と言っていました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
失敗談
過去に作って失敗したことがあります。
原因は、マシュマロの量です。
上の画像のようにオートミール300gに対し、マシュマロを一袋(110g)で作ると、ライスクリスピートリートが出来上がりません。
下の画像にあるようにくっつきはするんですが、パサパサした甘味の無いお菓子になります。
本来のライスクリスピートリートは、食べると伸びるお菓子です。
全く伸びませんでした。
我が家では豆乳をかけて食べました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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