茶匠伝説、くらし良好、生茶の緑茶3種飲み比べおすすめは?

茶匠伝説、くらし良好、生茶の緑茶3種飲み比べおすすめは?

こんにちは。夫婦工房にょんのおっと~です。

今回は緑茶を3種類を飲み比べいきたいと思います。
緑茶系飲料の飲み比べは第二回目です。
一回目はこちらです。

綾鷹、お~いお茶、伊右衛門の緑茶3種を飲み比べおすすめは?

今回飲み比べるのは、ハルナプロデュースさん茶匠伝説、コプロさんのくらし良好、キリンさんの生茶です。
各商品の特徴、色合いなど書きました。
是非その場、その時に合った緑茶を選んで頂けたらと思います。

一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
その日の体調などによっても美味しさの誤差も出ると思います。ご了承ください。
購入は自己責任でお願いします。

緑茶3種を調べた内容と評価

商品名ハルナプロデュース
茶匠伝説
緑茶
コプロ
くらし良好
玉露入り緑茶
キリン
生茶
内容量500㎖500㎖525㎖
カロリー0Kcal0Kcal0Kcal
特徴すっきり
緑茶感は薄め
苦味あり
緑茶感は薄め
玉露感はない
濁りがある
ドロッとしている
くつろぎながら飲みたい

茶匠伝説、くらし良好、キリンさんの生茶の緑茶の紹介

茶匠伝説、くらし良好、キリンさんの生茶の緑茶のパッケージ

まずは各商品の紹介からです。

最初は、ハルナプロデュースさんの茶匠伝説の緑茶です。
パッケージには、国産茶葉100%使用とあります。
また茶匠伝説を英語で表記されており、「Tea Meister Legend」と書かれています。

ハルナプロデュースさんの公式ホームページには、創業2009年と最近設立された会社であることが書かれています。
事業内容としては、商品の企画開発の他に貿易や物流研究開発など行っている会社です。
茶匠伝説の公式商品紹介ページには、飽きのこない、親しみやすい飲み心地であることが書かれていました。
また500㎖の他に2000㎖も販売しているとのことです。

続いては、コプロさんのくらし良好、玉露入り緑茶です。
この商品もパッケージに、国産茶葉100使用と書かれていますね。
すっきりとした味わいの緑茶になっているとのことです。
くらし良好とは、コプロさんが開発したプライベートブランドです。

くらし良好という名前は、以前では生活良好で、2014年に名前をくらし良好に変えています。
コプロさんは、オール日本スーパーマーケット協会さんが1990年に設立した会社です。(旧会社名:トプコ株式会社)
パッケージの側面にも、この商品はオール日本スーパーマーケット協会グループの共同開発ですと書かれています。
オール日本スーパーマーケット協会さんの公式ホームページには、くらし良好の商品を56社に展開し、3634店舗(2021年4月)で販売しているとのことです。
海外では、台湾でも販売しています。
くらし良好、玉露入り緑茶の公式商品紹介ページには、500㎖の他に2000㎖も販売してるとのことです。

最後は、キリンさんの生茶です。
パッケージには、茶葉の豊かなうまみとあり、英語で「Rich Green Tea」とあります。
生茶の商品名の横には、「Relaxing with Green Tea Umami」とあり、英語と日本が混ざっていますね。
「Rich」や「Relaxing」という言葉からすると、落ち着いてゆったりしたときに飲んで欲しいという開発者の意図を感じます。

キリンさんの公式ホームページには、国内飲料のビールやスピリッツ、紅茶、緑茶、コーヒーの事業の他に、医薬事業も行っています。
キリンさんは、キリンホールディングス株式会社という大きな会社で、その傘下には日本だけではなく、アメリカ、ミャンマー、フィリピン、ベトナム、シンガポール、中国と海外にも会社があります。
生茶の公式商品紹介ページには、今回の525㎖の他に、280㎖、300㎖、555㎖、600㎖、2000㎖、そして185g、340gの缶タイプと250㎖の紙パックタイプがあるとのことです。
ペットボトルは100%リサイクルを使用しており、環境にも優しい取り組みをされています。
また、芯まで凍らせた生茶葉を使用しており、低温で抽出していると書かれていました。
生茶のにごりは、超微粉砕した茶葉を使用して生まれているとのことです。

原材料を比べる

原材料を比べていきます。

茶匠伝説緑茶は、緑茶(国産)、ビタミンCです。

くらし良好玉露入り緑茶は、緑茶(煎茶、玉露(国産))、酸化防止剤(ビタミンC)です。

生茶は、緑茶(国産)、生茶葉抽出物(生茶葉(国産))、ビタミンCです。

原材料は、それぞれで違いが出ました。
くらし良好には商品名にもあるように玉露が入っていますね。
生茶の生茶葉抽出物とはなんのことでしょうか。
キリンさんのホームページによりますと、生の茶葉から抽出した、旨味成分たっぷりのエキスのことだそうです。
生の茶葉なので加熱や乾燥の工程を行っていないとのことです。

カロリー

商品名ハルナプロデュース
茶匠伝説
緑茶
100㎖当たり
コプロ
くらし良好
玉露入り緑茶
100㎖当たり
キリン
生茶
100㎖当たり
カロリー0Kcal0Kcal0Kcal
たんぱく質
脂質
炭水化物
0g0g0g
食塩相当量0.02g0.02g0.03g

カロリーを比べますと、全て0Kcalです。
食塩相当量は、生茶のみ0.03gとなっています。
生茶の公式商品紹介ページには、100㎖あたり、リンが1g、カリウム9g、カフェイン10g(どれも参考値の場合あり)との情報がありました。

中身を比べる

コップに注ぐと、生茶一番緑茶感がありますね。
茶匠伝説緑茶とくらし良好玉露入り緑茶は同じような色合いです。

飲み比べた感想

茶匠伝説緑茶は、スッキリしていて飲みやすいです。
緑茶感は薄めです。

くらし良好玉露入り緑茶は、苦みがあります。
後味にも苦味が残ります。
緑茶感は薄めですね。玉露感はありません。

生茶は、お茶らしい濁りがあります。
ドロッとしている感じがありますね。
緑茶感があります。
パッケージあった「Rich Green Tea」を体現できていると思います。
「Relaxing」とあるように、落ち着いてゆったりしたときに飲むような感じです。

是非その場、その時に合った濃いお茶を選んでみてはいかがでしょうか。
ペットボトル飲料のお茶もまとめてあります。是非ご覧ください。

お茶のペットボトル飲料特徴まとめカフェインやカテキン量など

最後までご覧いただきありがとうございました。