ビターやドライと商品名が入っているレモン缶チューハイは甘くないのか?
缶チューハイのパッケージを見るだけで美味しい缶チューハイを見極めることは出来きるのかシリーズの第4回目です。1回目は高カロリー、2回目は果汁が多いもの、3回目は低カロリーを取り上げました。今回は甘くないレモン缶チューハイを飲みたい時、商品名のビターやドライという表記は、信頼できるのかを探っていきたいと思います。
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缶チューハイのパッケージを見るだけで美味しい缶チューハイを見極めることは出来きるのかシリーズの第4回目です。1回目は高カロリー、2回目は果汁が多いもの、3回目は低カロリーを取り上げました。今回は甘くないレモン缶チューハイを飲みたい時、商品名のビターやドライという表記は、信頼できるのかを探っていきたいと思います。
今回は、キリンさんの氷結ストロング、グレープフルーツです。これまで、氷結グレープフルーツ、氷結ZEROグレープフルーツと飲んできました。アルコール度数や果汁量が少し違いますね。パッケージにもあるように、糖類0、プリン体0となっています。糖類0ということは、人工甘味料入りですね。ストロング系は人工甘味料が入っていることが多いですね。
サッポロさんのレモン・ザ・リッチシリーズは、2021年2月16日にリニューアルされました。以前は、「濃い味レモン」や「スパイシーレモン」、「甘くないドライレモン」などありましたが、今回のリニューアルでは、「神レモン」と「特製レモン」そして「苦旨レモン」の3種類の発売です。「スパイシーレモン」がそうだったように今後、期間限定の商品などあるかもしれませんね。
今回ご紹介するのは、本搾りチューハイ、レモン、グレープフルーツ、オレンジ、ピンクグレープフルーツです。果汁量も多く、他の缶チューハイと比べても多い方となっています。
特にオレンジは、45%とほぼ半分が果汁です。本搾りの特徴は、果汁が多いこととの他に、人工甘味料や香料、酸味料が入っておらず無添加です。さらに砂糖や果糖ぶどう糖液糖といった糖類も入っていません。人工甘味料が気になる方にはお勧めですね。糖類も入っていないので、炭水化物の量が少ないのも特徴です。オレンジに関しては、果汁も多いので炭水化物もやや多めになっています。
今回は、キリンさんの本搾りオレンジです。果汁が45%入っております。レモン缶チューハイで一番多い果汁量は、サッポロさんのキレートレモンサワーで20%でした。倍以上の果汁が入っていることになります。かなり多いですね。果汁はどれだけ入ってても嬉しいですが、ほぼ半分が果汁です。
今回は、サッポロさんのレモン・ザ・リッチシリーズ、神レモンです。神レモンは、2020年4月28日に数量限定で発売されましたが、2021年2月16日からリニューアルされ、定番商品として発売されました。神レモンとは、ネーミングがすごいですね。パッケージには、特濃とも書かれています。かなりのレモン感がありそうでうすね。さっぽろさんのホームページには、ブランド内で最も濃いレモンの果実感となっているそうです。
今回は、サッポロさんのレモン・ザ・リッチのリニューアル商品、特製レモンです。以前は、濃い味レモンでした。レモン・ザ・リッチシリーズはこれまで、濃い味レモン、濃い味ビターレモン、スパイシーレモン、ドライレモンんと飲んできました。スパイシーレモンは香辛料抽出物が入っており、ちょっと変わった味のレモンサワーでしたが、どれも美味しかった印象です。パッケージも前のと比べて明るくなってますね。パッケージには、濃さを愉しむレモンサワーと書かれてあります。果汁は3%と低めですが、レモンオイルや果皮も使われていますので、酸味が強い感じがしますね。
今回は、キリンさんの氷結ZEROシリーズのグレープフルーツです。パッケージには、ホワイトグレープフルーツが描かれています。氷結のグレープフルーツには、ピンクグレープフルーツも描かれていましたが、今回はないですね。果汁は恐らく、ホワイトグレープフルーツしか入っていないと思います。果汁量とアルコール度数は、氷結のグレープフルーツと変わりがないですね。ちなみに、氷結ZEROのシチリア産レモンも、果汁量とアルコール度数は変わらないです。4.2%には大きな意味があるのではないかと思います。
今回はキリンさんの氷結シリーズ、グレープフルーツです。パッケージには、ホワイトグレープフルーツとルビーグレープフルーツの2種類が描かれています。なので2種類のグループフルーツが入っているのでしょう。キリンさんのホームページによりますと、みずみずしくスッキリした爽やかなグレープフルーツチューハイとなっているようです。
今回は、キリンの本絞りシリーズ、ピンクグレープフルーツです。果汁は29%と本搾りグレープフルーツより1%高くなっています。パッケージの側面にはフルーティな味わいが楽しめるチューハイと書かれてありました。果汁量から見ても分かりますが、果実感がすごいと思います。