ビターやドライと商品名が入っているレモン缶チューハイは甘くないのか？

こんにちは。夫婦工房にょんのおっと～です。
缶チューハイのパッケージを見るだけで美味しい缶チューハイを見極めることは出来きるのかシリーズの第４回目です。

１回目は高カロリー、２回目は果汁が多いもの、３回目は低カロリーを取り上げました。

高カロリーのレモン缶チューハイは美味しいのか？

果汁が多いレモン缶チューハイは美味しいのか？

低カロリーのレモン缶チューハイは美味しいのか？

今回は甘くないレモン缶チューハイを飲みたい時、商品名のビターやドライという表記は、信頼できるのかを探っていきたいと思います。

一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
その日の体調などによっても美味しさの誤差も出ると思います。ご了承ください。
購入は自己責任でお願い致します。

1. ビターやドライの意味
2. ビターと名が入る商品名一覧
- 2.1. ビターと入る商品名は甘いのが多い
3. ドライと名が入る商品名一覧
- 3.1. ドライと入る商品名は人工甘味料を見る
4. まとめ

ビターやドライの意味

ビターとドライと書いてある商品名にはどんな意味が含まれるのでしょうか。
めぇ～ちゃんによると、ビターは苦いという意味で、ドライは、渇いているという意味だそうです。

なので、ビターやドライを英語訳でとらえる甘いという印象は全くないです。
ドライに関しては、飲み物なのに渇いていると言っているので矛盾しているように思えます。

ビターと名が入る商品名一覧

ビターと入る商品名は、これまで４種類ありました。

サッポロレモン・ザ・リッチ濃い味ビターレモン
キリン氷結ビターレモン
キリンビターズ皮ごと搾りレモンライム
サントリ－ストロングゼロビターレモン

どれも緑のパッケージです。
このなかで甘くなかったのは、キリンさんのビターズ、皮ごと搾りレモンライムのみです。
他のビターレモンはそれなりに甘味がありました。

ビターと入る商品名は甘いのが多い

ビターと入る商品名は、甘いのが多いです。４商品中３商品でした。
キリンさんのビターズ、皮ごと搾りレモンライムは人工甘味料が入っています。
人工甘味料が入ると基本的に甘くなるのですが、この商品は甘くありませんでした。

ちなみに苦味があったのは、サッポロさんのレモン・ザ・リッチの濃い味ビターレモンと、サントリ－さんのストロングゼロビターレモンです。
サントリ－さんのストロングゼロビターレモンは後味に苦みがかなり残りますね。

ドライと名が入る商品名一覧

ドライと入る商品名は、これまで７種類ありました。

アサヒウィルキンソンドライセブンドライレモン
アサヒウィルキンソンドライセブンドライレモンライム
アサヒウィルキンソンドライセブンドライレモンコーラ
アサヒウィルキンソンドライセブンドライレモンジンジャー
サントリースーパーチューハイクリスタルドライ
キリン氷結ストロングシトラスドライ
サッポロレモン・ザ・リッチ甘くないドライレモン

この中で甘くないと思ったのは、アサヒさんのウィルキンソンドライセブンシリーズ４種、サッポロさんのレモン・ザ・リッチの甘くないドライレモンです。

サントリーさんのスーパーチューハイ、クリスタルドライは甘さは普通ぐらいだと思います。甘くないレモン缶チューハイの中には含まれないと思います。

キリンさんの氷結ストロング、シトラスドライはしっかり甘いですね。

ドライと入る商品名は人工甘味料を見る

ドライと入る商品名で甘かったのは、人工甘味料が入っている商品でした。
ウィルキンソンドライセブンシリーズ４種とレモン・ザ・リッチの甘くないドライレモンは糖類が入っています。
他のレモン缶チューハイと比べると糖質が少ないです。
甘くないドライレモンは100㎖当たり1.1g、ウィルキンソンドライセブンシリーズは、100㎖当たり3.5~2.7gの間に収まってます。