100種類のレモン缶チューハイ&サワーを飲み比べてのおすすめ商品

100種類のレモン缶チューハイ&サワーを飲み比べてのおすすめ商品

こんにちは。夫婦工房にょんのおっと~です。
これまで約一年かけて100種類のレモン缶チューハイを飲んできました。

飲んでいく中で、様々な発見がありました。
その感想は、以下の記事で取り上げました。

100種類のレモン缶チューハイ&サワーを飲んだ感想

缶チューハイを眺めているおっと~くん

今回は、100種類のなかでおすすめ商品をただ紹介するものです。
おすすめの基準は、おっと~がまた飲みたいなと思った商品を紹介したいと思います。

一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
100種類を一日に全て飲み比べたわけではありません。
その日の体調などによっても美味しさの誤差も出ると思います。ご了承ください。
購入は自己責任でお願いします。

今回はおすすめ商品を紹介するのですが、期間限定や数量限定は外してあります。

コカ・コーラ 檸檬堂 鬼レモン

コカ・コーラ檸檬堂鬼レモン

最初は、コカ・コーラの檸檬堂の鬼レモンです。
果汁が17%、アルコールが9%、カロリーは280Kcalです。
レモン感も強く、レモンを十分に楽しめると思います。
意外と後味もスッキリしており、酸味もあまり残らない印象です。

檸檬堂シリーズはどれもお勧めです。
どれも果汁も7%以上入っているので、レモン感を楽しめると思います。

キリン 氷結シリーズおすすめ

キリン氷結シリーズ

氷結シリーズのおすすめは、無糖レモンの4%と7%、シチリア産レモン、氷結ZEROのシチリア産レモンです。

甘くないのがお好みの方は、無糖レモンがおすすめです。
果汁も無糖レモン4%が2.7%、無糖レモン7%が3.4%とそれなりに果汁が入っています。

カロリーは、無糖レモン4%が91Kcal、無糖レモン7%が150.5Kcal、シチリア産レモンが157.5Kcal、氷結ZEROのシチリア産レモン112がKcalとかなりの低カロリーとなってます。

そのまま飲んでも美味しと思いますが、食事にも合うと思います。

サッポロ レモン・ザ・リッチシリーズ

サッポロレモン・ザ・リッチシリーズ

サッポロのレモン・ザ・リッチシリーズもお勧めですね。
パッケージはリニューアル前のものです。

ドライレモンは甘くないですが、少し甘めのレモンチューハイとなってます。
ビターレモンも甘めだと思います。
レモンとビターレモンは甘めなので、カロリーは高い方となっています。

レモンが192.5Kcal、ビターレモンが196Kcal、ドライレモンは119Kcalです。

ドライレモンは食事に合うレモンチューハイなってます。
レモンとビターレモンは、甘いためそのまま飲んだ方が楽しめると思います。

サッポロ キレートレモンサワー

サッポロキレートレモンサワー

続いてもサッポロの商品、キレートレモンサワーです。
100種類の中で、一番果汁量が多く20%となっています。

かなりのレモン感があるレモンサワーです。
カロリーは196Kcalと高い方です。
甘さも甘い方です。レモン感も強いため食事向きではないかもしれません。
そのまま飲んだ方がいいと思います。

博水社 ハイサワ―缶 レモン

博水社ハイサワ―缶レモン

続いては、博水社のハイサワ―缶レモンです。

果汁が7%と高く、レモン感少し強めのサワーとなっています。
甘くなく少しスッキリしていますので、食事と飲んでも合うと思います。
アルコール度数も7%で、私は少し酔えるぐらいでちょうど良かったです。

ハイサワ―缶レモンは、ワインや水飴などが入っており、ちょっと違ったレモンサワーを楽しめると思います。

宝酒造 canチューハイ レモン

宝酒造canチューハイレモン

続いては、宝酒造のcanチューハイレモンです。

カロリーが199.5Kcalと高いのですが、甘味が少なくスッキリしたレモンチューハイとなっています。
そのままでも、食事にも合う美味しいレモンチューハイだと思います。

果汁も3.3%入っており、レモン感もあります。
アルコール度数は8%と高い方となってまので、弱い方は気をつけた方がいいかもしれません。

宝酒造 極上レモンサワーシリーズ

宝酒造極上レモンサワーすっきり定番レモン

次は宝酒造の極上レモンサワーシリーズです。
極上レモンサワーシリーズは、沢山の種類が出ていまして、今回はすっきり定番レモンを紹介します。

すっきり定番レモンは、カロリーが147Kcalと低く、かなりスッキリしたレモンサワーです。
のど越しのレモン感がいい感じで、そのままでも、食事と一緒でも楽しめる商品となってます。

極上レモンサワーシリーズは、ほとんど美味しかった印象ですね。
定番の瀬戸内レモンサワー、丸おろしレモン、熟成つけ込みレモン、限定のレモンティーサワー、グリーングリーンレモン、味が変わるレモンサワー、リニューアルされたレモンチェッロなど、楽しく美味しく飲めたのが印象深いです。

アサヒ 樽ハイ倶楽部 居酒屋で超人気のレモンサワー

アサヒ樽ハイ倶楽部居酒屋で超人気のレモンサワー

次は、アサヒの樽ハイ倶楽部居酒屋で超人気のレモンサワーです。

長年飲食店で販売されていた樽ハイ倶楽部が商品化したレモンサワーです。
甘さは甘い方だと思いますが、すぐに甘味が抜けていくのが特徴です。
食事にも合いますし、そのまま飲んでも楽しめました。

アルコール度数が8%と高く、カロリーも210Kcalと高い方となっています。
アルコール度数が高いのと、甘さがすぐに抜けていくためだと思われますが、アルコールを飲んでいる感じがするレモンサワーです。
鼻にアルコールが抜けていくのを感じます。

アサヒ もぎたてSTRONG まるごと搾りレモン

アサヒもぎたてSTRONGまるごと搾りレモン

続いては、アサヒのもぎたてSTRONGまるごと搾りレモンです。
リニューアルして美味しくなりましたね。

果汁が3%でレモン感がちょっと強めです。
カロリーは、227.5Kcalと高めですが、甘味は全体の中では普通ぐらいです。

飲むと先ほどの樽ハイ倶楽部と同様に、アルコール感が強いレモンチューハイとなっています。
お酒を飲んでいると感じますね。
食事と一緒にでも、そのままでも美味しく飲めるレモンチューハイだと思います。
アルコール度数が9%ですので、飲み過ぎや飲み方には気をつけましょう。

アサヒ 贅沢搾り レモン

アサヒ贅沢搾りレモン

アサヒの商品が続きますが、次は贅沢搾りレモンです。

果汁が14%と多いですが、甘味強めのレモンサワーとなっています。
食事向きではないかもしれません。ジュース感覚です。
アルコール度数が4%と低いので、ゆったりしながら飲める感じです。
アルコールに強くない方向けですね。

カロリーは140Kcalと糖類が入っていて甘い割には低カロリーとなっているので、そこは嬉しいところです。

サントリー ほろよい はちみつレモン

サントリーほろよいはちみつレモン

続いては、サントリーのほろよいシリーズ、はちみつレモンです。

こちらも贅沢搾り同様に、ジュース感覚のレモンサワーです。
カロリーは192.5Kcalと高い方で、甘味の中にレモンがある感じです。
甘味ははちみつが入っているため上品な甘みが楽しめます。

アルコール度数が3%と低いので、贅沢搾り同様に、ゆったりしながら飲める感じです。

眞露 サンキスト レモネードサワー

眞露サンキストレモネードサワー

次は、眞露のサンキストレモネードサワーです。

果汁が10%とかなり多い量の果汁が入っており、レモン感を楽しめるサワーです。
甘いのは甘いですが、レモンの中に甘味がある感じです。
レモンサワーというよりかは、商品名にもあるようにレモネードですね。
食事向きではないと思います。

カロリーも273Kcalと高カロリーとなっています。
アルコール度数は4%なので、アルコールが弱い方にも楽しめるレモネードサワーだと思います。

最後にとある場所でしか購入できないでおすすめ商品をご紹介します。

カルディ限定

カルディシチリアンレモンサワーと瀬戸内レモンサワー

カルディでは、カルディでしか売っていないレモンサワーがあります。
シチリアンレモンサワーと瀬戸内レモンサワーです。

シチリアンレモンサワーは、レモンの苦味が強いレモンサワーです。
カロリーは224Kcalと高カロリーで、レモンのストレート果汁が7%入っており、果汁量も多い方となっています。
カロリーが高く、レモン果汁が多いので、甘いレモンサワーかなと思って飲みましたが、甘味の後にすぐにレモンの苦味が来ます。
食事と一緒にというよりは、そのまま飲むことをおすすめします。

瀬戸内レモンサワーは、口いっぱいにレモンが広がる感じのレモンサワーです。
カロリーは192.5Kcalとこちらも高カロリーで、果汁が10%多く入っています。
飲むと最初は甘味が来ます。甘さは普通ぐらいです。
その後にレモンが口いっぱいにレモンが広がります。
こちらもシチリアンレモンサワーと同様に、そのまま飲むことをおすすめします。
2020年1月現在で調べましたら、瀬戸内レモンサワーはカルディの通販で掲載されていませんでした。

コンビニ限定

アサヒのTHE檸檬CRAFT極上レモンとグリーンレモン

最後はコンビニ限定の商品です。
アサヒのTHE檸檬CRAFT極上レモンとグリーンレモンです。

どちらも400mlで、350mlより少し多めです。
どちらも果汁が1%と少なめですが、レモンスピリッツも入っているためレモン感を味わえます。
甘さを抑えたレモンチューハイだと思います。
甘さについては、極上レモンは普通ぐらいで、グリーンレモンはあまりありません。
どちらかというとグリーンレモンの方が食事向きですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。