【お菓子作り】食品添加物を入れないで作るポップコーン

【お菓子作り】食品添加物を入れないで作るポップコーン

こんにちは。夫婦工房にょんのおっと~です。

さてこれまで主にお菓子やレモンチューハイなど紹介してきました。
食べていく中で、材料をよく見ますが、気になるのは食品添加物です。
気になるので、出来るだけ食品添加物を入れずにお菓子を食べたいと思います。
それで今回は出来るだけ食品添加物を入れずにお菓子を作れないだろうかと考えた結果、ポップコーンを作ってみました。
是非、最後までご覧いただけたらと思います。

食品添加物について思うこと

今回の記事は、食品添加物を否定するために書いているわけではありません。
食品添加物は、これまで食を美味しく、長期にわたって保存できるよう活躍してきました。
安全なので国も認めて、食品に入れることが許されています。

幾つかの食品添加についての安全性を調べたところ、やはり問題は摂取のし過ぎでした。
どの添加物にも一日摂取許容量というものが決められています。
何でも取り過ぎはいけませんね。

でも、私の周りにも食品添加物を摂取すると、体調が悪くなったり、変な汗が出たりする人もいることも事実です。
食品添加物を避けている方に参考になればと思います。

ポップコーン

ホクレン農業協同組合連合会のポップコーン

使うのは、ホクレン農業協同組合連合会さんのポップコーンです。
原材料名もとうもろこし(遺伝子組換えでない)のみです。
カロリーは100gあたり362Kcalとありました。

1.粗塩とオリーブオイル

粗塩とオリーブオイルのポップコーン

まず1つ目は粗塩とオリーブオイルです。
オリーブオイル(適量)と粗塩(適量)をフライパンに入れます。
粗塩は溶けないので、そのままポップコーンを入れて、軽くかき混ぜ、蓋をします。
強火は必ずと言っていいほど焦げますので、中火か弱火にします。
パンパン跳ねますので蓋を開けないようにします。
終わったかなと思ってもはじけることがありますので注意しましょう。
火を止めて少し待つことをお勧めします。

粗塩はフライパンに残りました。
しかし食べてみると、意外と塩気もあり、美味しいですね。
ポップコーンの美味しさを楽しめます。

2.バター(加塩)とオリーブオイル

バター(加塩)とオリーブオイルのポップコーン

2つ目はバター(加塩)とオリーブオイルです。
フライパンにバターを入れ、弱火にかけ溶けたら、オリーブオイルを入れます。
その後、ポップコーンを入れて、軽く混ぜて蓋をします。

味はバターの風味が効いて美味しかった。
醤油も混ぜて作ってみましたが、かなり焦げましたので、火加減が難しいです。
今回のバターも少し焦げました。中火にもしない方がいいかもしれません。

3.ココアパウダーと砂糖とオリーブオイル

ココアパウダーと砂糖とオリーブオイルのポップコーン


3つ目はココアパウダーと砂糖とオリーブオイルです。
ココアパウダーは、バンホーテンピュアココアを使用しました。

フライパンにココアパウダーと砂糖(気持ち多め)とオリーブオイル入れて弱火で火にかけまして、その後ポップコーン入れて軽く混ぜ、蓋をします。

画像でもあるように、バターの時以上に焦げました。
それは、火にかける時に中火にしてしまったためです。
でも食べるとココアというか、チョコレート感もあり美味しくいただけました。
これも弱火がいいと思います。

4.はちみつとオリーブオイル

はちみつとオリーブオイルのポップコーン

最後は、はちみつとオリーブオイルです。
はちみつとオリーブオイルをフライパンに入れて、弱火で火にかけます。
はちみつがトロトロになったら、ポップコーン入れて軽く混ぜ、蓋をします。

はちみつの照りも出て美味しくできました。
ココアよりも甘めですね。
おっと~的には4つとも美味しかった。
めぇ~ちゃんのお勧めは、1番目の粗塩と4番のはちみつです。
粗塩は特に美味しかったようです。

まとめ

今回は、食品添加物を出来るだけ入れないようポップコーンを作ってみました。
意外と作れることも知れて良かったと思います。
火加減さえ気をつけていれば、失敗を避けられることでしょう。
他のフレーバーも色々試してみるのもいいですね。
今後、ポテトチップスやおかきなども作れたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。