低カロリーのレモン缶チューハイは美味しいのか?

低カロリーのレモン缶チューハイは美味しいのか?

こんにちは。夫婦工房にょんのおっと~です。
缶チューハイのパッケージを見るだけで美味しい缶チューハイを見極めることは出来きるのかシリーズの第三弾です。

前回と前々回は、高カロリーのレモン缶チューハイは美味しいのかと果汁が多いのは美味しいのかを取り上げました。

高カロリーのレモン缶チューハイは美味しいのか?

果汁が多いレモン缶チューハイは美味しいのか?

低カロリーのレモン缶チューハイを眺めるおっと~くん

今回は低カロリーのレモン缶チューハイは美味しいのかどうかです。
今のところ、もうすぐ100種類のレモン缶チューハイを飲むことになりそうなのです。

美味しいの定義

前回の高カロリーを扱った時も書きましたが、何をもって美味しいというのかある程度、決めておきたいと思います。
このシリーズでは、おっと~がまた飲みたいと思ったものを美味しいものとしたいと思います。
一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
その日の体調などによっても美味しさの誤差も出ると思います。ご了承ください。
購入は自己責任でお願い致します。

低カロリーレモン缶チューハイベスト10

低カロリーレモン缶チューハイベスト10
1位アサヒ Slat レモンスカッシュサワー 70Kcal
2位トップバリュ チューハイレモン カロリーハーフ 72Kcal
3位キリン 氷結 無糖レモン4% 91Kcal
4位サントリー スーパーチューハイ クリスタルドライ 108.5Kcal
4位サントリー スーパーチューハイレモン 108.5Kcal
6位キリン 氷結ZERO シチリア産レモン 112Kcal
7位キリン 氷結 サワーレモン 115.5Kcal
8位サッポロ レモン・ザ・リッチ 甘くないドライレモン 119Kcal
9位 宝酒造 極上レモンサワー つけ込み沖縄塩レモン 122.5Kcal
10位キリン 旅する氷結 マンマレモンチーノ 126Kcal

ランキングは2020年12月10日現在の地点で、おっと~が実際に飲んだものになります。
左上から右に1位~5位、左下から右に5位~10位になります。
カロリーの計算方法は、100㎖当たりのカロリー×3.5(350㎖の場合)になります。

レモンチューハイレモンサワーの総カロリーのランキング(時々更新)

1位  アサヒ Slat レモンスカッシュサワー 70Kcal
2位  トップバリュ チューハイレモン カロリーハーフ 72Kcal
3位  キリン 氷結 無糖レモン4% 91Kcal
4位  サントリー スーパーチューハイ クリスタルドライ 108.5Kcal
4位  サントリー スーパーチューハイレモン 108.5Kcal
6位  キリン 氷結ZERO シチリア産レモン 112Kcal
7位  キリン 氷結 サワーレモン 115.5Kcal
8位  サッポロ レモン・ザ・リッチ 甘くないドライレモン 119Kcal
9位  宝酒造 極上レモンサワー つけ込み沖縄塩レモン 122.5Kcal
10位  キリン 旅する氷結 マンマレモンチーノ 126Kcal

その他のレモン缶チューハイのカロリーランキングは別記事にしてあります。
高カロリーから順に載せています。

ベスト10の中で美味しいものは?

ベスト10で美味しかったのは、

キリン 氷結 無糖レモン4% 91Kcal
キリン 氷結ZERO シチリア産レモン 112Kcal
キリン 氷結 サワーレモン 115.5Kcal
サッポロ レモン・ザ・リッチ 甘くないドライレモン 119Kcal
宝酒造 極上レモンサワー つけ込み沖縄塩レモン 122.5Kcal
キリン 旅する氷結 マンマレモンチーノ 126Kcal

となりました。

キリンさんの旅する氷結マンマレモンチーノ以外は、食事でも合うと思います。

ベスト10で美味しかったものの共通点

共通点は、甘味が人工甘味料のみを使用していないことです。
人工甘味料であるアセスルファムKとスクラロース、アステルパーム・Ⅼ-フェニルアラニン化合物が入っていると、かなり甘いレモン缶チューハイになります。

甘いのは人工甘味料


キリンさんの旅する氷結マンマレモンチーノは、人工甘味料と糖類が入っています。
かなり甘いですが、どちらかというとはちみつレモンみたいで美味しかったです。

人工甘味料で美味しいレモン缶チューハイはあるのか?

人工甘味料のみで甘味をつけており、さらに美味しいレモン缶チューハイあるのでしょうか?

答えは、あります。

その前にどこまでのレモン缶チューハイが低カロリーに当たるのか決めておきたいと思います。

低カロリーの定義

低カロリーの定義ですが、これまで飲んだレモン缶チューハイの総カロリーが、1位が280Kcalで、最下位が70Kcalです。
その差が210Kcalとなります。
半分に割ると105Kcalで、それから280Kcalを引くと、真ん中が175Kcalになります。
総カロリー175Kcalは、ほとんどのレモン缶チューハイが350㎖ですので、3.5で割りますと、100㎖当たり50Kcalになります。

なので、100㎖当たり49Kcal以下のレモン缶チューハイを低カロリーとしたいと思います。

低カロリーで人工甘味料を使用したレモン缶チューハイのおすすめ

おススメは下の2種類です。

低カロリーで人工甘味料を使用したレモン缶チューハイはサントリーこだわり酒場のレモンサワー147Kcalとキリン麹レモンサワー150.5Kcal

サントリー こだわり酒場のレモンサワー 147Kcal
100㎖当たり 42Kcal
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)

キリン 麹レモンサワー 150.5Kcal
100㎖当たり 43Kcal
甘味料(アセスルファムK)

特にこだわり酒場のレモンサワーはおススメだと思います。
酸味が強いのに飲みやすく、スッキリしています。
麹レモンサワーは甘味を抑えた、麹のコクのあるレモンサワーになります。

どちらも食事に合うレモンサワーだと思います。
レモンサワーは、揚げ物に合うイメージですが、麹レモンサワーは、特に日本食に合うと思います。

まとめ

今回は、低カロリーのレモン缶チューハイで美味しいものを取り上げました。
低カロリーでも、人工甘味料のみで甘味をつけていない商品は美味しいといえるでしょう。
人工甘味料が入っていても美味しいものはあります。
全体的に言えることとして、低カロリーなレモン缶チューハイは食事に合うのも多いことが分かりました。
お酒を飲むときに、その状況、気分などに合わせて飲むのもいいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。