進め!キノピオ隊長が面白過ぎた話
前回に引き続きゲームの話題です。(;^_^A
そして今回のお話、前回のお話の続編といっても過言ではありません。
何を隠そう、このニンテンドースイッチ版ソフト、「進め!キノピオ隊長」は前回紹介したピクミンのソフトを売った資金で、中古で手に入れたものだからなのです。(*^^)v
2018年に発売されたソフトなんですね~。中古で2000円ちょっとで手に入れました。まさにお買い得でした。
どんなゲーム?
まだプレーし始めて日が浅いのですが、一言で言うと探検家の恰好をしたキノピオが大冒険をする、というものです。
クリボーやヘイホー、プクプクなどのおなじみのキャラクターも大集合です。(^^♪
BGMもどこか懐かしい、マリオのコースを遊んでいる時に流れている耳なじみの音楽です。
キノピオの歩く姿や、声がとにかくかわいい。ちょっとドジっ子な感じのところも魅力度を上げます。
そしてこのゲームの大きな特徴とも言うべきものがコースが「箱庭」と言われる立方体のようなコースだということです。
意外に頭を使う⁉ 知育にも
「箱庭」コース。これが意外と難しい…。
立方体や立方体を組み合わせたようなコースで、コースを立体でとらえる必要があります。また、見えていない部分、つまり隠れている部分を想像する力も必要です。
なんか昔々算数の授業で聞いたような。(笑)
空間認識能力ですね、、、個人的には、苦手な分野です。苦笑。平面図形までは何とか理解できたのですが、「展開図を描く」系の問題は思考が停止した記憶があります。(笑) 正直、小学生の頃の私だったら、この「キノピオ隊長」は途中で諦めていたかもしれません。
パズル要素が強く、ただコースをクリアするだけでなく、同じコースで「ドットキノピオとかくれんぼをする」なんていうチェレンジもあります。
本当に真剣に探してしまいました。(;^_^A 小学生の時によく読んだ、なぞなぞや間違い探しの本を何となく思い出しました。(笑)
感想としては、
よくできている。
脳トレのように分かりやすく「お勉強」という感じではないですが、立方体が組み合わされたようなコースの中で、ゴールを探すのは、なかなか頭を使います。
単純に技術だけが求められるわけではないので、謎解きのようにクリアできた時の達成感が大きいです。
まさしく頭の体操、といった感じです。(^^♪
まだまだ全クリまでは道のりが長そうですが、あまりにも面白かったので、今回ご紹介させていただきました。
ゆっくり自分が楽しめるペースで進めていこうと思います。ステージが進んだら、また書きたいことが出てくるかもしれませんが、今回はこの辺で(^^♪
-
前の記事
Story No65 Detective Mei 2020.11.21
-
次の記事
氷結超冷感レモンのカロリーと飲み比べ 2020.11.23
コメントを書く