めぇ~ブログ

新生活のストレス3選: 北海道での生活のリアル

meotokoubounyon

春の時期になると、これまで慣れ親しんだ土地を離れての新生活を送られる方々もいらっしゃることと思います。その中で、軽いカルチャーショックや、ホームシック、相談できる人がいなくてもやもやすることもあるかと思います。

私自身も関西から北海道に移住した時、同じ国内なのにこんなにも違うのかとびっくりしました。そしてこの感じたびっくりを共有したくなりました。そうしないとびっくりしたことやもやっとしたことを消化できない気持ちになったからです。

ただでさえ環境の変化でストレスや疲れを感じている新生活。できるだけもやもや・ギャップをなくすために、また今もやもやしていて誰かと思いを共有したいと思っている人のためにこの記事や役立てばうれしいです。

北海道での新生活ー①思っている以上に何でも時間がかかる

時間がかかるものだとあきらめることが肝心です。そして今までだったら1日のうちにこれだけのことができていたのにこれだけしかできなかった、そう思う場面も多々あります。

これは引っ越し当初に特に感じました。物理的な距離があるのはもちろんなのですが、役所にしても飲食店にしても、スーパーのレジに並んでいても、シンプルに「人が焦っていない」のです。物理的な距離は仕方ないことですし諦めもつくのですが、人が関係してくるとストレスやイライラを抱えがちです。効率よく物事を進めようという意識が薄く、競争意識も薄く、自分のペースを大事にしている人が多いです。逆を言えば急かされる場面も少ないです。自分を大事にしている人が多い分、こだわりやポリシーの強い人も多いように感じますが、基本的に物事がアバウトにゆっくりと進んでいく印象で、時間の流れ方にギャップを感じます。

周りは自分が思っている以上に焦っていないということ、時間の流れ方が違うことを認めて効率を多少諦めることで気持ちを楽にして過ごせるかなと思います。

北海道での新生活ー②車社会だけど車の運転技術・モラルが低い

北海道の場合、札幌の中心部に住んでいない限り車は必須です。そのためかなりご年配の方も車を運転されている方が多いという現状はあります。確かに私が関西に住んでいた時も、「いらち」の人は多いし、マナーも決して良い方ではないかもしれません。それでも北海道に来てものすごいギャップを感じました。

まず道がすごく広いし、駐車場も信じられないくらい広いです。一般道でも平気で時速60キロ、70キロ出している車が多いです。むしろそれくらい出さないと流れに乗れず迷惑をかける感じになります。狭い道を通る経験をしていない人も多いため、駐車場の白い線に沿って停められる人が少ないように感じます。というより線に沿って停めようという意思がそもそも感じられなかったりします。これは冬、雪が降ると線という概念がなくなることも関係しているからかもしれません。

また、駐車券を取って駐車するタイプの駐車場の場合、駐車券を取るための適切な「コース取り」ができず、窓を開けるも駐車券に届かず、結局ドアを開けて車から降りて駐車券を取っていたり、立体駐車場で大きな柱がある駐車場の場合、その柱がぶつかった後で基本ボコボコだったり、何度も切り返した挙句かなり線をはみ出して停めていたりする場面も何度も遭遇しました。それで駐車場で車を停めるために思った以上に時間がかかり、イライラしてしまうことはあります。

そして急な運転をする人も多いです。急に割り込んできたり、しじきも出さずに曲がってきたり、左右を確認せずに出てきたり… 年配者に限らず、全体的にアバウトでマイペースな空気感があるので最大限の「かもしれない」運転が必要です。スピードを出している車が多いため、事故ると大惨事なので、(実際事故現場もけっこう高頻度で目撃します)思った以上に時間がかかるなぁと思っても割り切って、車内を自分が落ち着ける空間にするよう工夫したり、満員電車に揺られるよりはマシかなと考えたりして気持ちをフラットにして運転することが必要です。

北海道での新生活ー③食文化 味付けは濃くて寿司はウマい

関西から引っ越しをしているので感じる部分かもしれませんが、周りに良い海鮮、ダシの取れるものが多く存在するのに「ダシ文化」ではないことです。

寒い土地の特徴かもしれないですが、味付けは濃い目のように感じます。濃くて、甘い、という印象です。個人的にはおでんのダシが甘くてびっくりしました。新鮮な野菜が採れる時期が限られているため、野菜を漬物にすることも一般的なため、塩味の強いお料理も多いように思います。ラーメンも、ダシの味はほとんど感じられず、塩分と油!という印象を受けました。

ただ何といっても素材は良いものが手に入るので、お寿司が本当においしいです。スーパーでもあまり聞いたことのない魚が売っていたりします。平日のランチであれば、本当にお得な値段で食べられるのでマクドやケンタッキーよりもファーストフードの感覚があります。そしてお寿司屋は今のところハズレだな、と思うお店に遭遇する機会がほぼ皆無です。

新鮮な魚介とともに夏の間は本州で見るより一回り二回り大きな野菜が売っています。また広い庭で家庭菜園をしている人も多く、おすそ分けをもらうこともあります。また北海道という土地柄、乳製品が豊富な感じがします。スーパーでは見たことない種類のアイスがたくさん売っていたり、夏の間は至る所でソフトクリームが売られていたり、何だったら毎年ソフトクリームもスタンプラリーが存在していたりします。

気をつけなければならないことは、いくら新鮮とはいえ、お寿司等の生ものやソフトクリーム等の乳製品を日常的に食べ過ぎてしまうとお腹を下しがということと、外食やお惣菜は本州よりも味が濃いように感じるのであまり多用してしまうと健康に良くないということです。濃い味になれてしまう可能性もあるので、安い魚介類を活用しつつも薄味での自炊も心掛けた方が良いかなということです。そして冬になると一気に野菜が高くなったり、そもそもスーパーにあまり並んでなかったりするので冷凍できるものは冷凍しておくことです。

以上主なものをざっくりとまとめてみました。他の関連記事も見ていただけると幸いです。

ABOUT ME
夫婦工房にょん
夫婦工房にょん
記事URLをコピーしました