国語

夏休み的-読書感想文改め映画鑑賞文を書いてみた件

私は最近の読書感想文事情をリアルな小中学生から聞いて衝撃を受けることになります。そう、本を読むのが面倒くさいから、書籍化されている、あるいは原作となる本がある、映画を観て感想文を書くというものです。もう「読」でも「書」でもない。

国語力向上のためには本を読め!...というけれど。読書の価値とは?

その人の語彙力というのは幼い頃にどれだけ本を読み聞かせられたかにも大きく依存する、とも言います。ただ、国語力や語彙というのは、本人の努力とは必ずしも比例しない、後天的に伸ばすのが難しい分野と言われるのも事実。では、読書するのはなぜ大切なのでしょうか?