みっくちゅじゅーちゅとキウイミッチュのカロリーと飲み比べ

みっくちゅじゅーちゅとキウイミッチュのカロリーと飲み比べ

こんにちは。夫婦工房にょんのおっと~です。
今回はサンガリアさんのみっくちゅじゅーちゅと、新商品のキウイミッチュを飲み比べたい思います。

一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
その日の体調などによっても美味しさの誤差も出ると思います。ご了承ください。
購入は自己責任でお願いします。

みっくちゅじゅーちゅとキウイミッチュを飲み比べた内容と評価

商品名みっくちゅじゅーちゅキウイミッチュ
内容量500㎖500㎖
フルーツりんご、オレンジ、
パインアップル、もも、バナナ
りんご(輸入)、オレンジ、
キウイフルーツ、パインアップル、
もも、バナナ
果汁20%20%
カロリー54Kcal53Kcal
総カロリー270Kcal265Kcal
甘さ甘い甘い
特徴純喫茶で出てくる感じ
果肉を感じる
ドロドロ
カフェで出てくる感じ
香り強い
サラサラ
少しスッキリ

みっくちゅじゅーちゅとキウイミッチュの紹介

今回はご紹介するのは、サンガリアさんのみっくちゅじゅーちゅと、新商品であるキウイミックチュfromみっくちゅじゅーちゅです。

もともとテレビの企画で誕生した商品であるというのは聞いたことがあります。
実際調べてみると、やはりそうでした。
みっくちゅじゅーちゅの商品公式サイトに書かれていました。
喫茶店の味を再現できるように開発努力されたようです。
さらに調べえると、これまでみっくちゅじゅーちゅシリーズは、いちご、めろん、もも、そーだなどのバリエーション豊かな商品が販売されています。

これまでの商品名はみっくちゅじゅーちゅの後に、ももやいちごと商品名が入っていましたが、今回のキウイミックチュのように最初のフルーツの名前が入っているのは初めて見ました。
発売日は検索しても出て来なかったのですが、私は2021年6月8日に買いました。

キウイミックチュの公式商品紹介ページには、みっくちゅじゅーちゅ本来のまろやかな口あたりはそのままで、甘酸っぱいキウイの美味しさが引き立っている濃厚な味わいとなっているとのことです。
それで、「formみっくちゅじゅーちゅ」とパッケージに書かれてあるんですね。

原材料を比べる

みっくちゅじゅーちゅの原材料は、果実(りんご、オレンジ、パインアップル、もも、バナナ)、砂糖、乳製品、デキストリン、安定剤(CMC)、香料、酸味料、ビタミンC、カロテン色素です。

キウイミックチュの原材料は、果実(りんご(輸入)、オレンジ、キウイフルーツ、パインアップル、もも、バナナ)、砂糖、乳製品、デキストリン、安定剤(CMC)、香料、酸味料、ビタミンC、カロテン色素、クチナシ色素、ピロリン酸鉄です。

果汁と書かれているのではなく果実と書かれていますね。
果肉も入っていることがわかります。

安定剤(CMC)とはなんのことでしょうか
CMCとは、「カルボキシメチルセルロース」の略です。
株式会社カミカによりますと、食品添加物の一種で、天然パルプ由来のセルロースを加工して作られた増粘安定剤とのことです。
1918年にドイツで開発され、現在市販されているCMCは、ナトリウム塩とカルシウム塩があるとのことです。
天然パルプとは、食物繊維のことです。
セルロースとは、WDB株式会社が作っている研究.netのサイトによると、地球上で一番多く存在する炭水化物で、植物すべてセルロースを主構成成分として含んでるとのことです。
植物から取られたものだということが少なくとも分かります。
体にいいのか悪いのかについては調べても出てきませんでした。

カロリーを比べる

みっくちゅじゅーちゅのカロリーは、100㎖あたり54Kcalです。
単純計算によりますが、500㎖ですので、5をかけますと、総カロリーは270Kcalでになります。

キウイミックチュのカロリーは、100㎖あたり53Kcalです。
これも500㎖ですので、5をかけますと、総カロリーは265Kcalになります。

少しだけではありますが、キウイミックチュの方がカロリー低めとなっています。

コップに注いだ時

コップに注ぐと、色の違いがはっきりしています。
色素も関係していると思います。
みっくちゅじゅーちゅには、カロテン色素のみでしたが、キウイミックチュには、カロテン色素、クチナシ色素の2つが入っています。

飲み比べた感想

飲むと、どちら果実のザラザラ感があります。
甘さは甘いですね。
でも果実もしっかり感じ取れます。

みっくちゅじゅーちゅは、果肉がしっかり入ってる印象です。
口の中にしっかり感じ取れます。
後味は甘味が残りますが、ごくごく飲めますね。
純喫茶で出てくるミックスジュース感があります。

キウイミックチュは、みっくちゅじゅーちゅと比べると、少しサラサラしており、スッキリしています。
香りも強いですね。
果肉感も少し少ない印象です。
純喫茶というよりも、カフェで出てきそうな感じがします。

どちらも美味しいと思います。
みっくちゅじゅーちゅが好きな方なら、キウイミックチュも飲んでみることをお勧めします。
最後までご覧いただきありがとうございました。