焼酎ハイボールレモンのカロリーと飲み比べ

焼酎ハイボールレモンのカロリーと飲み比べ

こんにちは。夫婦工房にょんのおっと~です。
今回はレモンチューハイ、レモンサワーの飲み比べをしていきます。
基本レモンが入っているお酒で350㎖の缶が対象です。
今回は宝酒造さんの商品を紹介します。
チューハイではなくハイボールですね。
一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
その日の体調などによっても美味しさの誤差も出ると思います。ご了承ください。
購入は自己責任でお願いします。

宝酒造 焼酎ハイボールレモン

今回は宝酒造さんの焼酎ハイボールです。

ハイボール、チューハイ、サワーの違いとは?

ハイボールってウイスキーから作るものと思っていましたが、パッケージの下に辛口チューハイと書かれていますね。
いったいどっちなんだかよく分からなくなり、 調べたところハイボールとはカクテルの一種で、スピリッツやリキュールを炭酸などで割ったものも、ハイボールと言うとのことです。
広い意味があったんですね。
日本ではウイスキーを割ったものをハイボールと言います。
今回の焼酎ハイボールは、宝酒造さんのホームページを見ますと、昭和20年代に焼酎を飲みやすくするために炭酸などで薄めたことがはじまりとのことです。
それで焼酎ハイボールと言うのですね。
焼酎ハイボールの略語がチューハイ(酎ハイ)なったと言われています。
なのでどちらも同じ意味です。
なぜ焼酎以外のお酒で割ったチューハイがあるのか、チューハイはなにもってチューハイなのでしょうか。それは厳密な区分や法律上の規定があるわけではないからです。
以前にも書きましたが、チューハイとサワーはほぼ同じ意味で使われるとサントリーさんの公式ホームページに書いてありました。
調べた結果はどれも厳密な決まりはないということですね。
モヤモヤしたままで終わりです。細かいことは気にするなと言われているように感じました。

材料

材料を見てみますと、焼酎、レモン果汁の他に、糖類や香料、酸味料が入っています。この糖類、香料、酸味料をみすと、今まで飲んできたチューハイにも同じようなものが入っていたので、そこまで差はないのかなと材料見る限りでは感じます。

糖類については別の記事で取り上げています。

カラメル色素については別の記事で取り上げています。

カロリー

カロリーは100㎖で42Kcalです。
350㎖ですので、3.5をかけますと、総カロリーは147Kcalです。
これは低い方ですね。
一番高いものと比べると130Kcalも違います。
カロリーランキングでは、97位中78位(2020年12月15日現在)となっており、低カロリーだということが分かります。

中身

中身は少し黄色です。
恐らくカラメル色素で色を付けていると思います。
早速、飲んでみましょう。

飲んだ感想

飲むと薄っすらとレモンを感じます。色ほどレモンは感じないですね。
後味にもレモンが残ります。
甘味はほとんど無いように感じます。
スッキリ感もありません。炭酸はウィルキンソンと比べると強くないので、炭酸が苦手な方はいいかもしれません。
ジュース感覚ではないので、 食事の邪魔をしないように作られている感じがします。
皆さんもよろしかったらどうぞ~。