ハイサワ―缶レモンのカロリーと飲み比べ
こんにちは。夫婦工房にょんのおっと~です。
引き続きレモンチューハイ、レモンサワーの飲み比べをしていきます。
基本レモンが入っているお酒で350㎖の缶が対象です。
たまに400㎖もあります。
今回は博水社さんの商品となっています。
一個人の解釈ですので、参考までにでお願いします。
その日の体調などによっても美味しさの誤差も出ると思います。ご了承ください。
購入は自己責任でお願いします。
博水社 ハイサワ―缶 レモン
今回は、株式会社博水社さんのハイサワ―缶レモンです。
博水社さんの商品を取り上げるのは、初めてですね。
博水社さんのホームページを見ますと、2013年にこのハイサワ―缶レモンが発売されたことが書かれていました。
元々はお酒の割り材でして、1980年に発売されています。
古い歴史がありますね。40年ものロングラン商品となってます。
ロングラン商品は美味しいのでロングランで発売されていると思います。
材料
材料を見てみますと、レモン(イタリア産)、醸造アルコール、ワイン、水飴、炭酸ガス、香料です。
酸味料が入っていません。酸味料の入っていない缶サワーは、初めてのような気がします。
糖類も人工甘味料や果糖ぶどう糖液糖ではなく、水飴ですね。これも珍しいですね。
ワインが入っているのも初めてですね。
最後に醸造アルコールとは、何でしょうか。
簡単に言うと、食用のエタノールのことです。
主にサトウキビを原料として作られます。
なので植物由来です。安心ですね。
カロリー
カロリーは、100㎖で、53Kcalです。
350㎖ですので、3.5をかけますと、総カロリーは185.5Kcalとなります。
カロリーランキングでは、97位中43位(2020年12月15日現在)です。
ランキングでもそうですが、カロリーの幅が、上が280~112Kcalなので、真ん中ぐらいのカロリーとなってますね。
古くから愛されるレモンサワーが、最近発売されているレモン缶チューハイを含めて、真ん中当たりのカロリーであることを考えると、この辺りのカロリーが美味しい缶チューハイとなるのかなと感じます。
中身
中身は、果汁7%もあるので、しっかりレモン色しています。
そして強炭酸です。コップに注ぐとき、いつもの感じで注ぐと溢れそうになりました。
飲んだ感想
飲むと、甘味は少なく、レモン感が少し強めです。
スッキリしていますが、後味に酸味が強く残りますね。
甘味の部分が水飴でしたので甘いと思っていましたが、意外と甘味は少なく、すぐに消えます。
ワインも入っているので、スピリッツや焼酎、ウオッカが入った缶チューハイと違った感じがするかなと思ったのですが、そんなことはないです。
しっかりとしたレモンサワーです。
食事にも合うと思いますね。
強炭酸のでのど越しもいいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
-
前の記事
Story No64 Otto’s Diet Challenge PART3 2020.10.24
-
次の記事
筋トレは嫌い 2020.10.25
コメントを書く